なんてね

                                                             

                                                                

                                                               




今回の松村さん宅の訪問は ショッキングなことが3つあったのでした






まずは福島最後のダチョウ モモが亡くなったこと


そして まあこれは私にとってですが さびがしろを襲うようになったこと


あれほど仲が良かったのになあ


またさびの気持ちが変わる時が来るのかな


そう願っています





そして最後のひとつは・・・















その前に さびファミリー


右にいるのは ちびさび


黒い子もそうですが とても人懐っこいです











一方しろは














家の中に入れてもらっています


理由は外に出すと さびが執拗に追っかけるから


しろも本当に怖がっているそう





なんでこんなことになってしまうのでしょうね


















よし 


しろ 散歩にいくべ





牛に餌をやりがてら


さびを家の中に入れて しろの散歩の時間をとってくださいました


















しろは時々止まって 左後ろ足を気にします




理由は 左頬がかゆくって傷になるくらい掻いてしまうのです


それで爪が当たらないようにテープが巻いてあるのです(笑)


















でもまた足のテープのことなどすぐに忘れて外を楽しむ しろ


















この餌は北海道産


酸っぱい匂いがして とても良い餌だそうですよ


牛たちの食いつきも良いとか


ウィズキャトルが北海道まで行って手配した餌


輸送費はかかりますが 何とかこの冬の分は支援金で賄えるようです













またテープが気になりだした しろ


頬の下あたりがひどいことになっています


最近 病院にも行って薬を出してもらってきました


















ブキー! ブキキーーー!



!!



平和な空気を引き裂くような悲鳴


豚系の鳴き声です








何ごとかと松村さんと一緒に声のするほうに向かいます























石松!



そしてその先にはイノシシが!





そういえば散歩に出る前


石松は散歩のために放してもらっていたのでした

















逃げようとするイノシシを執拗に追いかけ


くわえて川に引きずり込む石松




石松は甲斐犬の血が流れている狩猟犬


こういうことをしても不思議ではない


それでもこんなことは松村さんも初めてだと仰っていました















額の横の皮がベロッとはがれています


あと おしりの皮もはがされていました




石松! やめろ!



松村さんが声をかけますが


戦闘モードに入った石松には届きません














どしたのー?


しろもやってきました







ダメだって!


巻き込まれたらどうするの!



この時 まだ距離があったのが幸いして


しろは巻き込まれずに済むのですがヒヤヒヤしましたよ















ギャー!


川から上がってこっちへ来た!














やめろって!




松村さんが止めるために追いかけます




これは松村さんはイノシシの恐ろしさを良くご存知だから


このイノシシはまだ子供のようで大きさも石松と同じくらい


大人のイノシシなら鋭い牙も持っています


石松も一対一で戦ったらひとたまりもないでしょう














行っちゃった・・・















松村さんは50mくらい離れた場所で やっと石松たちに追いつき


石松を確保





ほら 行け!





イノシシを逃がすために声をかけます














ひいいいいい!



またこっちに来た!
















私の前を通り過ぎ


怪我をしたままイノシシは藪の中へ















興味深そうに佇む しろ


ふー 巻き込まれなくて良かった









猫たちにはあんなにやさしく そして人懐っこい石松もこうなる時があり


ずっと仲良しだと思っていた姉妹猫 しろに対する さびの心変わり









彼らを解ったような気になっている自分が


まだまだ甘いと思い直した富岡での出来事だったのでした















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