多摩川河川敷
                                             
                                             
                                             
整備された河川敷は

一般的に公園や野球グラウンドなどが

目につきます


ところが

少し注意してみると

一般の人たちがあまり足を踏み入れない

そんな場所もあることに気が付きます





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どこかの山の中に入ったかと思うほど

草木が茂っている場所

こういう場所に

遺棄された猫たちは暮らしています






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木の下に何やらお墓らしきもの



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「タヌ公の墓」と書いてある


野生動物であるタヌキの墓を作る人が居る

ここはそんなやさしさを持った人たちが

住んでいる場所でした





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当然 猫たちにもやさしく

去年の台風を生き延びた猫たちは

ここで暮らすことができています




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しかしここは流れる川の すぐ横

水位が上がれば

あっというまに水没してしまう

危険な場所

安心して暮らせる場所ではありません





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猫たちの命をつないだ

高く伸びた木々

でも去年の台風で

木に登って

急流を回避できたのはごくわずか

何十匹もいた猫たちは

現在十数匹となっています





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猫たちのお世話をするのは

心あるホームレスさんと

見捨てられないと

毎日 河川敷に通うボランティアさんだけ



今年も大型の台風が来ないとも限りません

そしてその台風シーズンが過ぎたころ

工事が始まり

この場所一帯は

すべて更地になる計画があるのです



なにも知らない猫たちは

厳しい環境ながらも

ここで生きていけると

思っていることでしょう




人間だけが知っている未来

何とかしてやりたいと思いませんか






スモール
やさしいひとが
ごはんをくれるの