「えさ台」活動の続きです
                                            
                                             
                                            
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か 柿があったのじゃ・・・

しかも たわわに実っておる



やめとこう

渋柿はもうコリゴリだということで

次の餌場に向かいます





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ああー!



壊されてるよ

ここまでのことができるのは

人間かイノシシか




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現場検証



餌箱は

下に向かって強い力で引き離されたようです





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イノシシならば

口で咥えて引きずり倒すので

この赤い部分に咥えた跡がなければいけません

しかし今回それはない

さらに

餌箱のどこを見ても咥えた跡が見つからないのです



ということは人間・・・




何がそれほど気に入らないのか知りませんが

ここに「えさ台」があるのが許せないようです
(浪江町の許可は得ている場所です)

弱いものが さらに弱いものに牙をむく

それで溜飲が下がるのですかね

どうして弱いものを助けようと

そういう気にならないのか分かりません

自分も助けてもらっていたでしょうにね



まあいいです

ここも

ほとんど猫が来ていないところでしたから

今回辺り 撤去しようと思っていたのでした

手間が省けましたよ







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バラして処分します

自慢じゃないですが

私の「えさ台」はパーツも少なく

簡単に作れ 簡単に分解できるようになっています

ずっと改良を重ねて来ましたからね

それももうすぐ終わることでしょう






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さあここはどうでしょうか





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フードは空っぽ

ハクビシンじゃなくてアライグマかな

ハクビシンは往々にして中でフンをするので

よく分かるんです

そしてハクビシンは空っぽになるほど

餌を食べません






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とっくの昔に解除になっている地域ですが

人っ子一人いません





こんな状態でも きっと復興はすると思います

しかしそれは何十年後の話

それまではこういう状態が続くのだと思われます





つづく