2カ月ぶりの「えさ台」活動です
                                            
                                             
                                               


今回は決断の福島でした

7月末に来ていただいた

「かじもいペア」の給餌からひと月ちょっと

フードの減りが殆どないところが多く

私は決断することにしました



それは「えさ台」の撤去




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楢葉町

車庫にプーや ぴーちゃんがいた場所です





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いくら補修してもアライグマに破られ

もう何か月も 猫に給餌出来ていないと判断






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木にPPバンドの跡が

ごめんね成長を妨げてしまったか

申し訳ない気持ちになりました




これで楢葉町は すべて撤去となりました






移動して浪江町です





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幾世橋(きよはし)小学校の正門


フードは1か月以上前から動きなし

その前から動きはなかった


それでも昔は

この餌場を頼って来ていた猫たちがいたのです





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権現堂集会所裏


最初は表に設置していましたが

高さが保てなくて

イノシシの餌食になること数回

んー5回くらい壊されたかな(笑)

しょうがないので裏の木に設置

裏の餌場を猫に見つけて覚えてもらうために

しばらくは表と裏2か所設置していました

そのうち裏の餌場を認識してくれたので

表を廃止して裏一か所で数年






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しかしここも もう

猫たちは来なくなってしまいました





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「えさ台」を分解していたら

中は蟻の巣が作ってありました




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ここも木に申し訳ない

私は生きている木に 木ねじを打ち込むのは嫌だった

だからバンドで留める方法を選んだのですが

これはこれで可哀そうなことをしたと反省

やっぱり人工物につけるのが一番ですね







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そう

こういうポールとか電柱だといいのですが

それはそれで邪魔になるので

外せと言われてしまうのです


ここも

南相馬から3キロも移動してきた三毛猫が

食事をしてくれていた場所




今回 廃止したのは4カ所

素人が考え作った「えさ台」でしたが

少しは役に立てたのではと思っています


残り8カ所

8年半続けてきた給餌活動も

もうすぐ終わろうとしています




ただ




給餌活動は終わっても

私の福島通いが終わるわけではありません

今まで給餌に奪われていた時間を

やっと撮影に回せるようになるのです

これは毎回本当に悩ましかった

もっと時間があれば撮影ができるのにと

何度思ったことか分かりません


現地で必死に保護活動をしている赤間さん

希望の牧場の牛たちと吉沢代表

しろさびと松村さん

第一原発の状況など


撮影したいものがいっぱいあります



餌場がなくなるのは悲しいけれど

私はカメラマン

現地の動物たちのための

報道カメラマンとなります

それをいよいよ始めることができるのです