昨日の続きです
                                             
                                             
                                             
どんよりとした空

不気味さが漂います





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昇る朝日も 出たり雲に隠れたり





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山側には低い雲が




そんなお天気の中





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一匹の猫がいました


この場所は海の近く

建物も何もありません

こんなところになぜ猫がいるんだよ



しかし

体格は まあまあいい

写真を拡大してみると

耳がカットされてる感じがする!



そうか

お前は手術も済んで

誰かにしっかりご飯も貰っているんだね

ここにいるのは

きっと遊びに来たということなんだろう

このあと猫はピョンピョン跳ねて

茂みに消えていきました



僕の餌場から少し離れているけど

ここは楢葉町

結構な数の住民が帰って来ていますから

餌場は確保しているのでしょう

うん きっとそうに違いない

確かめる術もないから

そう思うしかない・・・





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ここも空っぽ

アライグマが来ているのでしょう





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そろそろ決断する時が

来ているのかもしれません





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廃炉作業中の第一原発



次回は中間貯蔵施設が出来つつある

双葉町の帰還困難区域に入れるかも

楽しみです