希望の牧場へ行ってきました
                                            
                                             
                                             
一見 のどかな牧場風景

しかしこの風景を維持するのに

どれだけの犠牲と努力があるのかを

皆さんに知っていただきたいのです





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といいつつも

つい こちらも気持ち良くなって

お昼タイム






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緑が美しい




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この文字が見えているうちは

牧場は厳しい状態




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そう

餌が少ないのです





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伸びてもすぐに食べられてしまう牧草

伸びる暇がない

牧草地帯に対し圧倒的に多い頭数

それをカバーするためにも

スタッフや牛の餌支援団体ウィズキャトルが

集めてくる牧草ロールは欠かせません






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「じゃあ モヤシ粕を取りに行ってくるよ」

話もそこそこにして きびきび動く吉沢さん





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希望の牧場はアヒルの水かき状態

上辺だけ見れば平和な風景ですが

見えない部分は

常に必死に水をかいている状態




そして




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初めて行ってきた鎮魂碑

富岡町にありました





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んー モヤモヤする

すみません個人的にです

原発事故があろうがなかろうが消えてた命

「わが子同様にいとおしみ育んできた」

消えてた命



殺処分されたくないという理由で希望の牧場が

ある農家の牛を引き取り面倒を見ることになった

その牛の引き取りに立ち会ったことがあります

牛たちを運ぶためトラックに載せる時に

希望の牧場スタッフが

いうことを聞かない牛の尻を叩いたり

脚を蹴っていたことがあった

その行為は強いものではなくて

あくまでも牛を動かすきっかけづくりだったと

素人目にも分かる行為だったのです

しかし畜主は

「乱暴な扱いをしないでください」と

注意をされていた

スタッフは すみませんでしたと謝罪

きっとわが子同様にかわいがっていたから

見るに耐えられなかったんだろうなと

その時はそう思っていました

しかし希望の牧場に移動後

現在まで その畜主が大事な牛たちの

お世話をしに来たこともないし

様子を見に来たことすらないのです





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この碑に刻まれれている言葉

「わが子同様にいとおしみ育んできた」が

私には白々しく見え

さらに

牛たちをさんざん食べてきている私たちが

可哀想などと言える資格などないのです

じゃあこれからどうするのか

彼らは人間の食料となるために

産まれてきたのだと居直って

このまま生活スタイルを何も変えずに

生きていくのか

それとも少しでもこの状態を変えるために

いままでの生き方を少しでも変えるのか

2011年3月の福島の出来事が

考えるきっかけになればと思っているのです