赤間さんのシェルターにお邪魔しました
                                             
                                            
                                             
まずは猫を3匹紹介しましょう



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この子は大熊町の食堂に

ごはんを貰いに来ていた子

食堂で働いている方が

ごはんをあげていましたが

これからずっと面倒が見られる保証がなく

助けを求められていたところを

赤間さんが救出保護しました




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帰還困難区域で むね白黒猫を保護しようと

ボランティアの小鳥さんが

捕獲器を設置したところ

見たことのないこの子が入っていました

良かった

どんな子だったとしても

あの帰還困難区域から助け出せることは

赤間さんやボランティアさんには

喜び以外何ものでもありません




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で 3匹目が むね白黒猫ちゃん

私の自作捕獲器で保護した子ですね



外で暮らしている子は

日本全国どこにでもいて

過酷な生活を強いられていますが

ここ福島の帰還困難区域は人が住めない場所

餌を与える ケアをしてやる人間が

圧倒的に少ないのです

最初はTNRして

その場所で生きてもらおうとしましたが

人間がいないのでは生きていけるはずもありません

ですから赤間さんは出来る限り

猫たちを保護して行こうと思っておられます


しかし


そんな赤間さんに協力するどころか

足を引っ張る人間がいます






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プロットハウンド

狩猟犬です

先日 赤間さんの家の横に捨てられていました

捨てられてすぐに気が付きましたが

すでに犬はガリガリ状態

捨てられる前から

食事は出来ていなかったようです




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かわいそうに・・・



そしてもう一匹




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「震災後」避難先で購入したプードル

はじめは家の中で可愛がられていましたが

やがて外で繋ぎっぱなし状態に

毛はトリミングもされず伸び放題

そして面倒見切れずに赤間さん宅へ




人間のために働いたり

癒してくれている動物たちを

何の良心の呵責もなく

放り投げてしまえる

どうしようもない人間がいる




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そしてその無責任かつ残酷な行為は

必死で動物のために

ぎりぎりの生活をしながら活動している人間に

さらに重荷を背負わせているのです



こんなことが犬たちに起きるのは

地震があったからですか

津波が来たからですか

原発が爆発したからですか


違うでしょう


犬たちを生あるものとも思わずに

都合の良い時だけ利用し

その時の気分で簡単に手放す

そういう人間がいるから

悲劇はいつまでたっても無くならないのです





私はそんな人間に怒りを覚えてしまいます