赤間さんのところにやって来ました
                                             
                                             
                                              
第二犬舎

ドッグランのあるところです




ドッグランでは

お手伝いのボランティアさんたちもいて

何やら騒々しさの真っ最中




l09565
ねえーわたしもだっこー!

だっこしてー!


つむぎ と 小町

本気で抱っこしてとせがんでいます

君たち秋田犬・・・

ちょっと大きすぎるから赤間さん大変だよ







l09610
しやわせなレオ


20キロ圏内に取り残された犬

しかしそれはもう過去のこと






l09653
その後

電話で深刻な話をしている赤間さん

相手は おーあみさん



昨年末から

おーあみさんは ある方から相談を受けていた

大熊町の作業員食堂に猫が来ていて

その子のお世話をしているという方



その方は「ぽんぽこりん」さんとおっしゃって

ツイッターで猫のことをアップしておられたのでした

許可を頂きましたので

ツイートを紹介させていただきます




001
去年の6月






002







003
8月



痩せています

原発事故以来

こういう痩せた猫をさんざん見てきました






004
ぽんぽこりんさんはこの子に餌を与えながら

心配しておられることがよく分かります



猫がいる

自分は保護出来ない

でも可哀そう




こういう状況に出会ってしまった方は

結構いらっしゃるのではないでしょうか

もちろん私も経験ありです

そして結局見なかったことにして

そのままその場を去ってしまったことも




005
福島第一原発立地町である大熊町です

人々の帰還もままならない場所

私がかねてから思っている

人のいないところでは猫は生きていけない

そんな場所なのです



猫はぽんぽこりんさんのご飯を貰いながら

自力ででも頑張っていたのだと思われます





008
当然 不妊手術もされていない子

おかあさんはどうしたの

兄弟もいただろうに

何とか生き残った

運が良くて強い子なのでしょう





009
9月

野生の世界で生きていた






010
自然の過酷さも





011
11月



ぽんぽこりんさんがいたから

生き延びられています





012
12月


福島の寒い冬がやってきました



ここで ぽんぽこりんさんは決断します

今の自分に出来ること

勇気を出しておーあみさんに相談をされたのです

しかし相談はしてみたものの

おーあみさんは横浜のボランティア

今は地元や栃木のセンターからの引き出しで

手がいっぱいの状態

さすがに福島の子を保護しに行くわけにはいかない

おーあみさんは悩みます

そして返事も出来ないまま年が明けてしまいました





013
2019年1月


お正月で人がさらにいなくなった中

猫はどうしていたのでしょうか

でも来てくれた

ぽんぽこりんさんの笑顔が目に浮かぶようです

そして

この子は自分でお世話をしていくしかない

そう思われたことでしょう




このいきさつを

私はおーあみさんから伺っていました

自分も何もできない一人の人間

だからといって

人を頼るのはやめようと

常々思っているのですが・・・



つい

ついですよ



ぽろっと赤間さんに言っちゃったのです

赤間さん おーあみさん 本当にごめんなさい

おーあみさんも赤間さんが大変だということは

重々承知しておられます

だから自分の中で留めておかれた



言ったのは私

ごめんなさい







うちでやろうか?

赤間さん即答


そうよ うちで保護してあげればいいじゃない

赤間さんの奥さん即答






l341866513511219200_n
3日後

赤間さんからのメッセージとともに

こんな写真が来ました





016
大きいです。笑 って(笑)

きっと男の子なんでしょうね

よかったなあ

よかったなあ

キジトラくん よかったなあ




言葉は少なく

行動はたくさん

赤間さんを知る人なら

皆そう思っているはず







014
こういう経験をされた ぽんぽこりんさん

いい経験をされたと思います

勇気を出して おーあみさんに相談された

それが赤間さんに繋がって

無事保護出来たのです


でもこれは運が良かったということもあります

ボランティアさんたちは

余裕のある所など一つもないと言っていいほど

たくさんの動物たちを抱えています

もし次回こういうことに出くわした時

リザーブタンクの中から

もうひとつ勇気を出して

ボランティアの方々と相談しながら

自分でやってみる事も考えておいてくださいね

きっとできますよ

猫の保護はヤル気があるかどうか

やる気があれば きっと出来ますよ

私にもできたし

最近勇気を出して保護を始めた人もいます

次は ぽんぽこりんさん自身が

猫を幸せにしてあげられるよう

よろしくお願いいたしますね







l09585
赤間さん 奥さま

そして おーあみさん

どうもありがとうございました