ぴゅぅぅぅぅぅう~
                                             
                                            
                                            
到着した楢葉町は風の町





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「えさ台」は風に晒されていましたが

ひっそりと でもしっかりと

木にしがみ付いている感じ

中のフードは空っぽ

猫だけで空っぽはあり得ないので

またアライグマが来ているのか





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こまめにフードを

補充できなくて申し訳ないけれど

できることしかできないから

こればかりはしょうがない



給餌を終えて楢葉町から浪江町に向かう




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おお氷点下だ

朝5時過ぎ

一番寒い時間帯です




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浪江町の一か所目

ここも北風ピープー吹いていて

さっさと給餌を済ませようと思って

中を覗くと

残念ながら

フードは何も減っていなかった

もうこの辺りの猫はいなくなったのかな





昨日

かつてこの餌場に来ていて

その後ボランティアさんに保護され

やさしい里親さんのところに行けた

そんな猫が亡くなりました

福島では辛い思い

をして生きてきたのでしょうけれど

最期は

人に見守られて逝くことができたのです

悲しいけれど かなしいけれど良かった

大きくてふくふくしていて

のんびり者の かつおくん

君は幸せだったよね





lgas
浪江町に辿り着き

1か所給餌したところでエンプティー

給油しない限り これ以上動くのは無理です

時刻は6時

GSがオープンするまであと一時間半

待つしかありません



いつも思うのは

寒さを感じるのは温度よりも風

でもそれは

暖房の効いた車があってのこと






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ガス欠を恐れエンジンかけられず

寒くって眠ることも出来ませんでした



とほほ

今回は読みが甘かったですわ