罪なアニメがあった
                                              
                                              
                                               
でももっと罪なのは

それで一儲けしようと輸入を始めた業者

それに踊らされ購入した人たち


そして


一番罪なのは飼いきれず捨てた人間



一匹くらい捨てたってどうということはない

そう思ったことだろう

しかし その結果が







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これだ






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餌場に猫のために仕掛けた捕獲器

入っていたのはアライグマだった

彼はまったく暴れることなく

悟ったように大人しかった








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私が近づきそしてカメラを近づけても

怯えることもないし

牙をむき出だして怒ることもない






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ただ自分の運命を静かに受け入れている

そんなふうに見えた







先日 夕方のニュースでやっていた

アライグマ特集

年に一度のお産とはいえ

一度に約5~6頭を産むという

アライグマの繁殖力は凄まじい






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原産の北米にはまだ天敵がいた

ピューマをはじめとする大型猫科動物や狼

しかしここは日本

自然界には天敵がいないアライグマ

彼らを減らすことが出来るのは人間だけだ







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こちらは以前から紹介している餌場

帰還困難区域内にある

例によってアライグマはここでも頻繁に出没






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入口が狭く中に入れないアライグマは

器用な手を突っ込み必死に伸ばして

フードが入っている容器を手繰り寄せようとしている






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レスキュー隊さながらのアクロバチックな動き

「えさ台」をどれだけ高い場所に設置しても

アライグマには効果がないのだ







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ここでも一頭のアライグマが捕獲された






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こちらのアライグマは中で暴れまわり

捕獲器内の踏み板やワイヤーを捻じ曲げて破壊

恐怖のあまりに脱糞






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そして私を威嚇していた







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今までは不憫だと山まで持って行き

リリースしていた赤間さん

大学の研究用にと依頼され提供するようになった



どう考えても外来生物アライグマを

守ることなどはできない

殺さずゆっくりと減らすにはTNRのみ

しかしそれも途方もない作業だ







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限られた予算内で捕獲しても

頭数コントロールはできない

残念ながら解決策は今のところないのだろう

これからも中途半端な捕獲殺処分をしながらも

アライグマは勢力を伸ばし続ける

そして日本固有の動物たちを圧迫していくのだろう





私たちにできることは

アライグマ限ったことだけでなく

すべての愛玩動物に通じるのだが

安易に飼わない

飼うなら最期まで責任をもって飼う

当たり前のことだが

これに尽きるのではないだろうか







スモールnya06
ぼくたちは ただいきているだけ
それがわるいといわれるときがあるんだ
やさしいねこ