2011年3月11日
                                             
                                             
                                              
震度5弱の

経験のしたことのない揺れに見舞われ

かなり動揺したことを覚えています




そして翌日からの連続する福島第一原発の爆発

これによりただの自然災害だけではないことを認識







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14日撮影

続く余震の中で とらまるは





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身体を寄せ合って

お互いを落ち着かせようとしていました





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16日撮影

シロは私に寄り添うことで

落ち着こうとしていました

この時のうちの猫はこの3匹







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13日撮影

ぽーはまだ外で暮らしていたのです







福島の人々・・・

いや

どちらかというと

動物たちのほうが気になり始めてはいましたが



もうだめだ

人も動物も被ばくして死んでしまうんだ

福島はもう終わりだ

一時的にもし生きられたとしても

様々な病気が出てほどなく死んでいくのだろうと

何回も流される津波の映像や

3号機の爆発映像を眺めながら

漠然と考え

諦めていたのでした











スモールnya02
ぼくは こわかった
ほんとうに こわかったよ
やさしいねこ