楢葉町をサクッと終えて浪江町へ向かいます
                                              
                                             
                                             



l00655
楢葉町にある

福島第二原発付近で夜明けを迎え





l00674
ここ2カ月ほど動きのなかった餌場

今回は餌が減っていた

餌が減らないからと

簡単に諦めてはいけないんだ







l00680
アライグマの攻撃に耐えていた「えさ台」

侵入できるところまでは いっていない







l00720
補修&強化

次回は齧られた部分を交換しよう







l00728
こちらも少し食べた跡があった

「少し」の場合は大体 猫だ







l00735
あれれれ

引きずり出されている

力があるのはイノシシだけど

「えさ台」は破壊されていない

アライグマなのか






l00747
針金を使って手前に出ないようにした

しかし後ろには落とすことはできます(笑)

やったのがイノシシなら

台ごと倒されるだろうなあ






l00751
こちらはもう2か月以上餌は減らず

うーむ







入ることが出来る午前7時を回ったので

帰還困難区域へ向かう








l00772
ゲートのおじさんが赤間さんのことをよくご存じで

2週間前にゲートを入って100mくらいのところで

猫を見たと教えてくださった








l00753
車を停めてしばらく捜索するも気配なし

先に見えるのがゲート


夜明け前は2℃しかなかったのだけど

だんだん気温が上がってきました







l00797
間違いなく猫が来ている餌場





l00812
アライグマも来ているようですが

中には入れていない

餌はいつも十分残っている

安定して猫に利用してもらえる餌場だ






l00824
犬がお留守番をさせられているところ

おやつを持ってきたよ




もう一匹

女の子のブルテリアは・・・






l00848
いたいた


いつものところで寝ている

この子は寒がりなんだね

気温もだいぶ上がってきているから

そろそろ起きなさいと

おやつを鼻に近づけたら

すぐに起きてきた(笑)






l00945
いつもお別れは切ないね

君たちがいるおかげで

野生動物は来なくなった

でも猫も来れなくなっちゃったよ

しょうがない

けれど・・・





しょうがない