さわちゃん さわちゃん
そこはやめて
機器の上には乗らないで
しかもスイッチオンしてるし
壊れたらほんとダメージが大きいのよ
そんなにかわいい顔しても
ダメなものはダメだよ
今朝は私の部屋のゴミ箱がひっくり返ってたし
本棚から本が落ちていた
さわちゃんと郁ちゃんが追いかけっこして
やったのは間違いない
お願いだから 本当に困るから
やめてちょうだいね
唐突ですが
知る人ぞ知る写真集です
写真に出会ったのが10年ほど前
実際に見たのは本ではなくてパネル展でした
内容があまりにも強烈ゆえに
本を購入しようかどうしようか
迷っているうちに月日が経ち
1年ほど前にやっと中古ですが手に入れました
溝淵氏の写真と
阿部氏のうたで構成された写真集は
強いというだけではおさまらない強烈なメッセージを
私たちに投げかけています
「楽しい日 覚えておいで 母さんが
いなくなっても 頑張るように」
写真に添えられているこのうたと
溝渕氏撮影の
母猫のおっぱいにすがりついている
子猫たちの写真をみて
この子たちのこれからの運命を考えると
身もだえするほどの たまらない気持ちが
こみ上げてきます
そろそろ猫たちの繁殖の季節
不幸な猫たちを増やさないために
ご自宅の周り
身近にいる猫たちに
手を差し伸べてあげて欲しいと思います
勇気を出して一歩を踏み出してください
私も勇気を出しました
そしてそれが上手くいった時の達成感
何とも言えないほどの気持ち
それを是非味わってみてください
どうかどうかよろしくお願いいたします
ぼくたちは
ずっとにんげんとともに
いきてきたんだよ
やさしいねこ
コメント
コメント一覧 (7)
どうか捕獲をあきらめないでください。
子猫が出来たとき無事保護できればいいのですが、できなければ
野良となる子を増やすだけです。
私も2匹の野良を保護していますが、1匹は家猫修行中、もう1匹は悪戦苦闘しています。
諸事情によりリリースもやむなしと悩む毎日です。
保護もリリースもどちらにしても悩みます。
でも不妊手術すれば確実に不幸な子猫はできません。
折れそうな気持、よくわかります。
私ももーすさんのブログに励まされているのです。
猫たちのためにできること頑張りましょう。
そして、あのうたを読んだら悲しくて切なくて寂しくて・・・
気がついたら近所の白ねこちゃんもうじき二度めの出産・・・
先日テレビで、外ネコの避妊手術だけを低料金で実施している獣医さんについて
取り上げていました。
とにかく外ネコをなくしたいという思いで。
わたしも3匹捕獲して手術してもらいましたが
予約しないとダメで、ちょうどそのときに捕獲するのが難しかったりして
難しいなと感じました。
幼いうちでないと、警戒心が強くてなかなか捕獲器に入ってくれませんしね。
コツコツと取り組んでいくしかないですね。
北区は、猫のボランティアさんがたくさんいるようで、去勢は、すごい速さでやってくれています。だからご飯をあげれます。ですが、今回の寒さで重度の風邪になっている子もいて、やっぱり猫は外で寝るものじゃないと痛感しました。ボランティアさんたちが、使わない一軒家などを保護場所に募集していますが、なかなか難しいようですし、いくらボランティアさんたちが去勢を頑張ってくれても、捨てる人や、住ませない環境を変えない限り、キリがありません。
そうは言っても今の状況では、ボランティアさんたちが頑張っていくしかないので、本当に歯痒いです。何も変えれない自分も。
出来ることを可能な限り頑張ります。
何匹か避妊や去勢手術をしました。この頃は猫を見かけることも珍しいです。このへんはもう、
猫が減ったのかな・・・?
だいぶ前の話ですが、うちの近所にピアニストのフジコヘミング氏と知り合いという人がいて、
その援助で野良猫の避妊を手伝っていたそうですが(私が会ったことはなし)、ご自分がやや
高齢の上、子猫を妊娠したメス猫の手術を獣医さんが渋るのでもう無理にできない、と言って、
活動が止まってしまったとか・・・確かにお腹から子猫を取り出すことは獣医さんは辛いでしょう・・・
でもどなたかが、「どこかで線引きをしないといけないから」と、悲しそうに言われていたそうです・・・
猫という動物がこんなに繁殖力が強い理由はなぜなのか、たくさん死んでも何匹かは生き残るため?と考えだすと、「放っておけば自然にある程度死んで適当な数に落ち着くのだ」という意見が正しい
のかもと思えて来たりもします。しかし、家の中で危険のない生活でちゃんと食べている猫のツヤツヤ
の毛並み、ふっくらした体、これが健康な猫の姿なら、やっぱりみんなそうあってほしい・・・
猫好きのエゴかもしれません・・・それでも無為な苦しみが除けるものなら除きたい・・・。
コツコツと一人で40匹近くTNRしています
少しの勇気で守れる命がありますよね