今回の活動は苦しい活動でした
2013年から4年以上続けてきた「えさ台」活動
縮小へ向けての活動です
同じような写真ですが使いまわししてませんよ
あなたべも済み
茨城から福島へ
気温は 私が体験するこの冬初めての0℃
まだ夜が明けてなかった
ちょっと早く着きすぎたようです
西を向けば まだ星が見えています
今日は この先の餌場の撤収作業
霜が降りています
この時は かなり寒いですが
夜が明けさえすれば気温は上がるでしょう
この先に見えてる
ちょっとした林に設置していたのです
やはりフードは手付かずだった
これで3週間は確実に誰も来ていない
アライグマさえ来ていなかったようです
取り外しました
この木には本当にお世話になりました
ありがとう
移動し海のほうを見る
矢印のところが設置していた場所
その先はすぐに海
汚染土が詰められたフレコンバッグの置き場と
堤防の工事があるだけの場所
人の暮らしはありません
人がいなければ生きられない猫たち
もうこの辺りにいても未来はないのです
内陸の人の居る場所に移動したのでしょう
それでも餌を求めてくる猫は
間違いなくいた場所なのです
まだ たまたま来る猫もいるかもしれない
しかし
いつ来るかも分からないもののために
東京から来てこの餌場を維持するには厳しいのです
この場所は2013年6月に設置
自分なりに頑張ってみましたが力尽きました
猫たち ごめんよ
コメント
コメント一覧 (2)
猫の嗅覚はかなり良いので、三週間も手付かずでしたら、周辺には残っていないと思います。
心配したり、悔やんだりしないで下さいませ。
絶対に、伝わっていますから。