うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

2021年10月

まるちゃん写真館                                                                                                                        ... 続きを読む
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今日は友人たちと過ごしています

また明日





スモールだめだこりゃ
うちのとらまる




とらちゃん写真館                                                                                                                        ... 続きを読む
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今日は腹いっぱい食べられる

イタリアンのお店を見つけました

生憎お腹が減ってなかったので

それほど食べられませんでした

次は腹を空かせて臨みたいと思います


綿向山の後遺症で

「やまあるき」ができていません

明日明後日は三重の友人の民宿へお泊りです

魚を腹いっぱい食べたいと思います

来週から頑張ることにします





スモールガシッ
うちのとらまる



クローズアップとらまる                                                                                                                     ... 続きを読む
クローズアップとらまる
                                           
                                           
                                            
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どーん



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どどーん



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どどどーん



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どどどどーん(もうええって)



2005年9月

とらまる3歳

病気と無縁の健康体だった頃




スモールAふたり
うちのとらまる



引っ越してきてから                                                                                                                       ... 続きを読む
引っ越してきてから
                                           
                                            
                                            
ひと月に一回くらいの割合で

うちの町内で猫を見かけていたのですが

少し前から夜中に猫のケンカの声がし出して

気になっていたのです



今回は猫の写真は一枚もありません



先日の夜

猫の声が聞こえたので

懐中電灯をもって家を飛び出したら

ついにしっかり猫と遭遇

向かいの駐車場に数えたら4匹もいる

近づけないので

耳カットしてあるかどうかまでは分かりません



やっぱりいたんだ



もし手術がしていないのなら

これはまずいことになります

急いでやらないと



ということで




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東京で使っていた箱を出動

そして餌と水を用意



今まで生きているということは

どこかで餌を貰っているのでしょうけれど

やるなら徹底的に

うちも食堂の名乗りをあげさせていただきます

まずは

どんな猫がいるのかを知らねばなりません





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そして冬に備えてハウスも準備します

これはまだスリーシーズン用



居ついてくれるようになったら

冬用の発泡スチロールを用意してやります

東京で たまおとチビが使ってくれていたような

暖かいヤツをね




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家の周りの猫をなんとかしないと

まずはそこからだ

悪いけれど手術させてもらうよ

これ以上厳しい環境の猫たちを

増やすわけにはいかないから


東京では やさしいねこのぽーを始めにして

うちに現れる猫をコツコツ手術しました

次々と現れる知らない猫たちでしたが

続けていれば少しずつ数が減っていきましたよ

キリがないと諦めないで

やり続ければきっと結果は出ます

猫が少なくなっていくということは

かわいそうな猫が減っていくのです

外に居る猫たちは幸せではないことを

皆さんに知って欲しいのです




すみません                                                                                                                           ... 続きを読む
すみません
                                             
                                             
                                              
わたしには「山登り」は無理でした

近所の裏山の「やまのぼり」が分相応です

昨日は疲れ果てて身動きが取れないほどでした




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足を滑らせたら谷底へ

めっちゃ怖かった



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何とか登りましたよ

登ったけれど

もういいです



おばちゃんグループが

ぺちゃぺちゃ喋りながら登ってきたのが

ショックでした



綿向山(わたむきやま)

もう二度と来るもんか





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今朝はしやわせな朝を迎えました

でも起き上がろうとしたら

身体が動かない

ぎぎぎぎと体を起こし活動を始めましたが

猫たちの朝ごはんが1時間は遅れました

ごめんよ





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兄と役所回りをしました

ここは彦根市役所

のちに大津市役所へ

兄の頭に妖怪アンテナが立っていたので

写真に収めました



猫に餌やって

役所回りして

バイク屋にバイク持って行って

とぼとぼ歩いて帰ってきて

また猫に餌やって

ご飯食べてーーー


そんだけの一日でした





たまお                                                                                                                             ... 続きを読む
たまお
                                           
                                            
                                             
どうしているかといいますと

ベッドの下ネコとなっています

やっぱりケージから出すのが早すぎたか



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一度 一階に降りてきて

行き場を失った時のもの


おじさーん なにしてんのー

チャオが興味深々



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お おれは あそんでんじゃないんだ

どうしたらいいのか わからないんだ!


この後 たまおは二階に帰って行きました



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屈託のない性格

あっという間にうちに慣れてしまった

うちのリーダーのマーラに追いかけられるけど

あまり気にしていません




sankei
産経新聞さんに紹介していただきました

リアルタイムで購入できず

送っていただいてやっと見れたものです

震災以来お付き合いしていただいている方で

一番 私のことを理解してくださっています




明日は「山登り」に行ってきます

「やまのぼり」ではなく「山登り」です

一千メーター級の山登りなんですよ

まだ私には早いかも・・・



早く寝なければ!




夢のような日々が続きます                                                                                                                    ... 続きを読む
夢のような日々が続きます
                                             
                                            
                                             
6月7月は

ちゃーしゅうは とっても元気で

このまま完治するのではないかと

希望を持ったと

まなさんはおっしゃってました


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なんか さいきん しゃしんをよくとるね


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ぼくはしあわせ


たまごちゃんと仲良し

たまごちゃんと

同じ行動をよくしていたといいます

河原時代は誰ともつるまず

ひとりでいることが多かったのに



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夢のような2カ月が過ぎ

8月に入ると

ちゃーしゅうの体調に変化が出て来ました



おう吐が始まり

誰が見ても分かるほど

体調が悪くなってきていたのです



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体重は5キロを超えていましたが

しかしそれは腹水胸水が溜まっていたから

本当の体重はもっと低い



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検査と治療が慌ただしくなります

それとともに食欲が落ち出し

どうすれば食べてくれるかを考えます

強制給餌をやるか

ちゃーしゅう自身で食べてくれるようにするか

試行錯誤が始まりますが

ちゃーしゅうは偉いね

良い子だねと励まし

背中を撫でると自分で食べだしたそうです




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8月半ば

ちゃーしゅうはリビングには出て来ず

ご主人の筋トレ部屋に引きこもります



この行為は猫が体調が悪くなった時に

静かで安心できる場所にこもり

じっと回復を待つ行動だと思われます

外に居る猫の場合

こうなったらその子にはもう二度と

会うことができないでしょう

このタイミングで人間たちは

ああもうどこかに行ってしまったんだ

もしくは死んでしまったんだと

簡単に諦めてしまいます


でも猫は

生きたいのです

もう一度復活して

お世話をしてくれた人に会いに行きたいのです

でも身体がいうことを聞かない



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しかし ちゃーしゅうは違いました

もう一度頑張ってみようと思ったのか

かれは部屋から出て来たのです



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ぼくはふっかつする!


なんとリビングにある

いつも使っているトイレで用足しします




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ちゃーしゅうは頑張ったものの

かれの体力は

もうそれほど残っていなかった



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おかあさん おとうさん



どうしたの ちゃーしゅう

ちゃんとここにいるよ





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もうつかれたよ






ちゃーしゅうは逝きました

9月6日のことでした








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こんなに盛大に見送ってもらえて


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やさしいおとうさんに絵を描いてもらった

幸せそうな ちゃーしゅう





かれが最後に力を振り絞って

リビングに出てきたのは

亡くなる前日のことでした

猫は本来なら自分の身体を晒して死にません

それをあえてリビングに出てきたのは

やはりそこが おとうさんとおかあさんが居る

安心できる場所だったからなのでしょう

このことから ちゃーしゅうは

間違いなく飼い猫だったことが分かります

ちゃーしゅうは家族に看取って貰えて

きっと幸せだったに違いありません

そしてお世話をされた

まなさんと ご主人

今は悲しみに暮れているでしょうけれど

時間が経って気持ちが和らげば

ちゃーしゅうのお世話をできたことは

きっと幸せだったと

そう思われるのに違いありません







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スモールちゃーしゅう
ぼくはね わかったんだ
ぼくはここのおうちにきて
くらすためにうまれてきたんだとおもうよ



またまた行ってきました                                                                                                                     ... 続きを読む
またまた行ってきました
                                           
                                            
                                            
あさ美容室

癒しの場所です

私の場合

外猫では猫たちが

この先どうなるのかと気になるので

なかなか癒されることはないのですが

飼い猫ちゃんたちは

安心して見て触ることができます



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鏡前のさび猫ちゃんとのお膝争奪戦に勝ち残った

オハナちゃん

毎回 勝ちます(笑)



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私のお膝を奪い合うなんて

ああもう夢のよう


ケンカをやめて~

ふたりをとめて~

わたしのために あらそわないで

もうこーれーいじょーうー♪




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さらに黒子猫のサービスまで!


この子は明日 里子に出ていくそう

可愛がってもらうんだよ

元気でね

おとなしくって誰でも抱っこできる子

こんな子 可愛がられないはずないですよね



頭はスッキリ

さあ来週はいろいろ忙しくなります

がんばるぞー おー!