うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

2018年09月

今日は「おーあみ避難所」の里親会                                                                                                                ... 続きを読む
今日は「おーあみ避難所」の里親会
                                              
                                              
                                              
その開催場所がスゴイ



名称未設定 2
ホームセンター島忠 荏田店
(外観を撮影し忘れたので山路さんの写真を拝借)





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お店の出入り口

パーキングへ行くエレベーター前という

好条件のスペースにて開催



いきなり現れた猫ちゃんたちに

お客様も興味津々




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店内ですので物販はNGですが

チャリティー販売店長の山路さんもいらっしゃってた

「ホームセンター」での里親会というのが

やはり気になったそうです



まあ自分もそうなんですけれど





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ん?

どかん・・・ やかん・・・




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どかんちゃんかー!

すっかりきれいになって見違えたよ(笑)






きれいになって

里親会に出してもらえるまでなったんだね

大変な思いをしたけれど

そのおかげでこうして保護してもらえた

これからはきっと良いことばかりがあるよ







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売り場にも告知がされていて

島忠さん全面協力だ






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ホームセンターといえば

ペットショップがテナントで入っているイメージ

島忠さん自身もペットショップを抱えている

店舗もあると聞きます

しかし

こうして里親会を通して犬や猫の飼い主になること

これが当たり前の世の中になることを

期待させる今回のイベントを

勇気をもって実行してくださった島忠さん



本当にありがとうございました




昨日の土曜日には埼玉県の三郷のIKEAさんでも

里親会が開催されたそうです

どんどんこの活動が認知されていくように

願わずにはいられません








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なんか名札まで作ってあった

わてもスタッフゥーのひとりらしい(笑)







スモールぽー切り抜き
ぼくたちもぺっとしょっぷのねこたちと
なにもちがわないよ
ひとといっしょにいきていたいとおもってるよ


ぽー  ぽー?                                                                                                                         ... 続きを読む
ぽー
  
ぽー?
                                             
                                             
                                             
巡回しているのかい






2011年3月18日

余震はまだ続いていたけれど

東京は穏やかな日でした







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よんでる・・・





そう 呼んでるんだよ

ごはんだよ

帰っておいで






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ごはん

もうそんなじかんか







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トコ







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トコ







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トコ



道路を渡る時は

左右を見て車に気を付けるんだよ






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トコ



見ちゃいない(笑)






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はっ




これは車ではなくて

他の猫の気配を感じています

いないけど(笑)






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トコ






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トコ







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はっ





誰もいないけど(笑)






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きたよ

ごはんだよね





呼べば来てくれる ぽー

まだ食事時以外は触れることはできません

でもうちを食事場所にしてくれ

休憩場所にしてくれています








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新巻き鮭の発泡スチロールは

昼間の休憩ポイントになっていましたが

まだ夜は

どこか分からないところで眠っていたのでした





震災から1週間が経っています

平和なうちの風景とは裏腹に

福島ではすでに地獄が始まっていました









やさしいねこ
扶桑社






さびたちに別れを告げて道路に出たら                                                                                                               ... 続きを読む
さびたちに別れを告げて道路に出たら
                                             
                                             
                                             
・・・・・・・





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しろいた(笑)


もー 早く帰ってきてよ





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しろ!



あーきてたの?



来てたってもんじゃないって!

2時間も待ってたんだって!



しろはこっちに駆け寄ろうとしています



あー! 来ないで!

こっちから行くから!

危ないから!



車がそれほど通らないとはいえ

だから飛ばす人も多い

私は車を道路の真ん中に停めて

しろを迎えに行く





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ふー これで安心


何回目かな

こうしてしろのお迎えに行くのは



しろ

お願いだから遠くに行かないでよ

心配するからさ

車も危ないし

いろんな野生動物もいるよ






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ふー 帰ってきた

さびも待って・・・いると思うよ






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おいしいご飯食べてね

さびはちゃっかり二回目(笑)





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ごはん食べて毛づくろいして

この間に荒れた耳に軟膏を塗る





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で 車の探検




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ゴチャゴチャしているから楽しいんだね




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しばらく楽しんでいました


そうこうしているうちに陽が落ちた





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じゃあ帰るよ


仲良く気をつけて過ごしてね




猫たちの「えさ台」はもちろん大事だけれど

この子たちに会うのも重要な福島

たまにしか行けないけれど

見守って行けたらと思っています












災害大国日本                                                                                                                          ... 続きを読む
災害大国日本
                                              
                                             
                                             
今回の北海道地震も

特に知られていた断層ではなかったそう

こうなるともう

どこでも起こりえるということですね

得てしてすぐに忘れてしまいがちですが

緊張して準備して

そして死は身近にあることを意識して

生きなければいけないのでしょう




しろさびの里にもどります




しろ! さび!

いるかーい!



呼んでみると





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奥のほうから さびがやってきました



そして石松もいた

いつ来ても

当たり前のようにいた石松

でも次回はたぶんいない

いつまでも同じまま 変わらずにいられる

そんなことはないんだと

つくづく思います

亡くなった原因は また聞きなので

次回 松村さんから直接聞きたいと思っています






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さび しろはまたどかへ行っちゃったか

どこへ行ったか知らないか?





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私の問いに答えるはずもなく

さびは甘えるのに夢中



だよねえ





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ちょっと休憩しながら待つか・・・

車に乗っても やってくるさび





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好きにしてていいよ

ちょっと眠らせてね



このまま30分程 眠ってしまった




電話が鳴って目が覚め

まだしばらく帰れないから勝手にやってくれと

そんで野菜とかを置いておいたから持って帰れと

松村さんからでした







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あららら こんなにいっぱい

松村さん農業にも目覚めていっぱい作ってます




それはそうと しろはまだ帰ってこない

きっと上の道路の方に行ってるんだ

たまに通る車が飛ばしているから危ないのですが

制限することも出来ないしなあ






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ここにきて そろそろ2時間

陽も傾いてきたよ もう帰らなきゃ



今回は残念だけど諦めるよ

でも帰りながらもう少しだけ捜してみよう

もう気になってしょうがない(笑)




つづく














大雨 台風                                                                                                                           ... 続きを読む
大雨 台風
                                         
                                          
                                           
被災された方々

お見舞い申し上げます






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とらちゃんは あたしがまもる! キリッ 

よしよし しんぱいないからね



まるが珍しくお姉ちゃん風を吹かしています







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べつにまもってもらわなくても だいじょうぶよ

ああっ とらちゃんいかないでー




まるにとらを守るのは無理なようです

でも まる 君はそばにいるだけで

とらを支えているんだよ









お別れの連絡が来てしまいました                                                                                                                 ... 続きを読む
お別れの連絡が来てしまいました
                                            
                                              
                                             
白猫なのに名前はクロ

里親さまは私が冗談でつけた

その名前のままにしてくださいました





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うちで保護していた頃




時は2003年の初頭まで遡ります

招き猫で有名な世田谷の豪徳寺

招き猫のゆかりのあるお寺ということで

捨て猫が結構あったのでした

当時そこで営んでいた花屋さんがあり

その花屋さんのご主人が猫好きであったおかげで

捨てられた猫はそこで飼われたり

里子に出されたりしていたのでした



クロはその花屋さんの裏に

姉妹で捨てられていた猫でした




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この状態で捨てられていました(後ろにいるのがクロ)



当時リアル招き猫を撮影しようと

足しげくお寺に通っていた私

花屋さんともすでに顔見知りになっていました


たまたま訪れた日に捨てられていた二匹

どうにかしなければと相談し

里親さんを見つける方向でいくことに


そこですぐに手をあげてくださったのが

知り合いの雑誌の編集者であったクボキさんでした

クボキさんは二匹とも大丈夫だと言ってくださり

大喜びでお寺にご案内したのは良かったのですが

一匹が脱走してお店の縁の下に入って

出てこないというアクシデント

しょうがないのでクロ一匹ということになり

逃げた子は

花屋さんで面倒を見ることになったのでした



クロはクボキさんのお部屋の体制が整うまで

うちに来ることになりました

うちには生後半年ほどの とらまるがいます

仲良くしてくれたらいいな

なんて思っていたのですが






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あそぼー     しゃー





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あそぼ・・・      ・・・・・




なかなかクロは気難しい子で

とらまるを寄せ付けません

といってケンカをするとか

そういうことはないので

安心して見ていられました





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どいて! しゃー



現在まで とらがビビったのはクロだけです(笑)






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当時飼っていた文鳥に興味深々






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人間には怒ることはあまりなかった




捨てられた時点で2~3歳だったクロ

ということは18~19歳で亡くなったことになります

人間に裏切られ捨てられた猫ではありましたが

優しい里親さまに大事にしていただき

長生きすることができましたよ


猫の幸せな一生の見本になるような猫生

クロは幸せものでした

寂しいけれど悲しいことではない

すべての子たちに

こんな猫生を歩ませてやりたいですね



クボキさん おつかれさまでした

クロ バイバイ











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ちなみにもう一匹の猫は
幸せを呼ぶ猫として花屋さんで
可愛がられました
詳しくはこちら



すみません  ちょっとショックです                                                                                                               ... 続きを読む
すみません
  
ちょっとショックです
                                            
                                            
                                             
石松が亡くなったそうです






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この時撮影した石松が最後になってしまいました



誰にでも愛想が良かった

しろの味方でいてくれた




イノシシほか野生動物から

猫たちや

植えた野菜や

家屋を

守ってくれていたね

君のおかげで皆助かってたよ


ありがとね






スモールしろさび
おにいちゃん ありがとう




今回は少しだけ                                                                                                                         ... 続きを読む
今回は少しだけ
                                            
                                            
                                            

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希望の牧場の入口

重機のお尻にしっくり納まる「えさ台」

ここには白猫ちゃんが1匹来ていたのですが

ここ2,3カ月はフードに動きはありません

どうしたのかなあ

余所に流れて行ったのか

もしくは・・・



保護出来ない以上は

どういうことになってもしょうがないということ

何もできない自分は

「かわいそうに」

という資格もないのかもしれません

動物たちは

謝ってなど要らないでしょうけれど

「ごめんよ」と言うしかないのです





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牛たちが餌を食べていました

その中の仲良しだった2頭

愛情表現なのか

それとも汗を舐めて塩分を補給しているのか






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皆が餌を食べているのに

ひとりぽつんと離れて草を食べている牛

皆と一緒に餌を食べられない弱い牛なのでしょう

よく見るとあばら骨が浮いています

自然界ではこういう弱い個体は淘汰されてしまう

強い個体だけが生き残り

子孫を残していくことになるのですが

ここは牧場 自然界ではありません

こういう牛たちを守っていくのも

希望の牧場の役目なのでしょう

ここにいる牛たち皆が

あの恐ろしい飢餓を乗り越え

殺処分の嵐を乗り越えた奇跡の牛たちなのですから






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希望の牧場の裏にある牛舎

今は牛たちはおりません

60頭ほどいたホルスタイン雄牛は

ほとんどが餓死

用水路に落ち水死の牛たちもいました

希望の牧場に逃げ込んだガガを最後に

すべて死に絶えました







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畜主さんはもう廃業されたのでしょうか

きれいに除染はされていますが

年を追って牛舎は朽ち果てていっています



私は ここまでのことをしでかした人間を

私を呪っています

2011年4月 私はこの場所に来て

初めて「神などいない」と確信したのです

























2011年3月11日に起きた東日本大震災                                                                                                            ... 続きを読む
2011年3月11日に起きた東日本大震災
                                              
                                             
                                             
地震後 悲惨な状況を報道で知って

自分に何かできることはないか考えるのだけれど

まだどうして良いかわからず

一週間 二週間が経とうとしていた頃

私は悶々としていたのでした





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3月21日撮影


ちょうど ぽーに接近できてきた時で

食事どきに限って撫でることができていました




ぽー ぽー

僕に何かできるだろうか











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3月21日撮影


なんだこの生き物は

TNRしてから約10カ月

ぽーは特別扱いしてきた猫

すくすくとこんなに育ちました(笑)






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たくましい背中・・・ ウットリ



この背中を

思う存分さわれる喜びをかみしめながら

それでも心の半分は東北のことを

思っている自分がいたのでした








スモールnya02
もうしわけないけれど
ぼくらそとでいきるねこは
じぶんがいきるのだけで
ほんとうにせいいっぱいなんだ
やさしいねこ