うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

2016年10月

少し前ですが ミヨコさま病院へ                                                                                                                 ... 続きを読む


少し前ですが
 
ミヨコさま病院へ
                                            
                                             
                                               
                                                   








l1080668



結局はステロイドを飲むことくらいしかできません

「延命」というところに重きをおいていない私です











b1080641




ミヨコさまがお腹が減ったら

食べられるようにしてやりたい


甘えたいのなら甘えさせてやりたい

そんなことを思いながら

お世話をさせていただいています
















 




ちっともいやらしくない はみ毛です                                                                                                                ... 続きを読む


ちっともいやらしくない はみ毛です
 
                                           
                                            
                                           


l6548





涼しいここは

とらの特等席です


























 

仲良しなふたりです                                                                                                                       ... 続きを読む


仲良しなふたりです
 
                                              
                                           
                                              
                                            


bb6937




うちで去勢した 「たまお」♂

少し離れたところから来るようになった 「トラニー」♀



なんだなんだ

君たちは仲良しだったのか

それは良かった



この女の子のほうの

トラニーを現在捕まえようとしています

目に「ものもらい」っぽいものができているし

ご飯を食べると口の中が痛いっぽい仕草をします

避妊手術はしてあると聞いてますが

それも怪しい感じ

この際 保護して麻酔が効かせられるうちに

病院ですべてチェックしてもらおうという作戦です



しかし 用心深くてなかなか捕まりません(笑)




















福島での活動はいままでずっとご紹介したかったのですが許可証を使っての活動は内緒に(バレバレだけど)していたこともあって なかなか表立って書くことはできませんでした 前回書いたものは私たち大変だったんだよってそれを自慢げに書いたのではなくて今日の記事のため ... 続きを読む


福島での活動は

いままでずっとご紹介したかったのですが

許可証を使っての活動は

内緒に(バレバレだけど)していたこともあって 

なかなか表立って書くことはできませんでした 



前回書いたものは

私たち大変だったんだよって

それを自慢げに書いたのではなくて

今日の記事のために

まず知ってもらわねばならなかったのです






otaboka
出てきました(笑)
必殺! 「その場しのぎパトカーすれ違い用ペーパー」
男はこんなものに頼ってちゃイカンですね!
それっぽく角印(私の)まで押してある(笑)






・・・ということで






とにかく旧「警戒区域」 現「帰還困難区域」においての

猫のための活動というのは

一定期間の獣医師チーム主導の保護期間を除いて

国にも行政にも認められてこなかったわけです

そのために

「一時立ち入り」「公益立ち入り」の許可証があっても

ビクビクしながらの活動を今も続けているという現実





しかし例外があります





浪江町では

じつは堂々と猫保護 給餌活動が出来るのです



何度も書いていますが

浪江町の元住民で赤間さんという方がいらっしゃいます

現在は郡山に避難していますが

自宅と実家を使ったシェルターに

保護した犬猫たちのために

毎日 浪江町まで通っているのです



この方はもとは大の犬好きで

お仕事は赤間工業の社長さん

仕事先は原発

震災以降 原発関係者ということで

警戒区域内を通れる許可を持っていたこともあって

それを利用して犬や猫を保護してこられてきたのです

もう5年半以上ずっとです





b1100777
赤間徹 氏






2014年夏 その地道な活動に共感して

浪江町で開業しておられた獣医師

豊田動物病院の豊田先生が

浪江町の犬猫のために立ち上がられた

一番の問題である

不幸な猫をこれ以上増やさないという

TNR活動が大事だと

このために自費で不妊手術をして下さっていますが

手術してリターンしても

飢えて死ぬようなことがあってはならない

その後のサポートをしっかりするべきと

給餌にも力を入れることになったのです

今までもボランティアが各自で給餌をしていましたが

ただフードを袋ごと置くというやり方では

野生動物 カラス などに食べられてしまい

さらにその野生動物が増えて

留守となっている住宅に入り込んだりして

新たな問題を生んでしまうということで

給餌のやり方にもひと工夫が必要だったのです









b6193
豊田先生

 




たまたまなのですが その4ヶ月前に

私が「えさ台」を試験的に運用していて

その活動に赤間さんと豊田先生が目をつけてくださった

当時 他に有効な給餌方法がなかったために

とにかくカラスには100パーセント有効な「えさ台」が

採用されたのです





この活動には

ひとつのクリアしなければいけない問題がありました

そう

猫の保護活動をしっかり町に認めてもらうこと

豊田先生と赤間さんは町に掛け合い

時間はかかりましたが

町を説得し

見事にお墨付きをいただくことが出来た









bbkyokasyo
浪江町発行の 「公益一時立入車両通行許可証」
車両は私の車タントです
これが一枚目で あとは通行を許可された人間の名簿や
通行ルート 時間などが詳しく記載されたページがあります









見てください

夢の許可証です

許可を受けたものに

豊田動物病院(被災猫活動)

とあります




これで猫を保護しようと ごそごそ捕獲器を設置するのも

「えさ台」を設置するためにギコギコするのも

堂々とできるわけです

私はもう何度も警察に声をかけられていますが

これがあることで問題なくやり過ごせています





しかし残念ながら

この許可証は浪江町だけのものです

他の旧警戒区域の町では通用しません

たとえば一番必要とされる

将来 住民が戻ってこられないような

原発立地町である大熊町と双葉町

この二つの町こそ必要なものだと思います

給餌も保護もままならない

中間貯蔵施設ができる地域

ここで「被災猫活動」をするためには

町の元住民の方々の協力無しでは成し得ません












b5674 201310
大熊町の住宅の庭に設置していた「えさ台」
今は朽ち果てていて
この場所もジャングルのようになっているそうです
(写真は2014年の頃)









猫のために活動できる町 浪江町

これがひとつのモデルとして

他の町も動きはじめられたらと願っています

ただ

浪江町に許可が出ているとはいえ

関わる人間の少なさは悩みの種

皆さんがもっと関心を持って

活動に参加していただけるようお願いいたします

とくに 地元の方々

地元の猫は地元の方々に守っていただくしかありません

近隣にお住まいの猫の好きな方々

人がまだいない地域で

ひっそりと生きている猫たちに

手を差し伸べてやっていただけませんでしょうか



どうかどうか よろしくお願いいたします









こちらも長々とお付き合いくださり

ありがとうございました






























 

ナナぱぱ松本氏問題で説明させていただいた   一時立ち入りの話の続きですこの記事はナナぱぱ松本氏は関係ありません                                                                        ... 続きを読む



ナナぱぱ松本氏問題で説明させていただいた
   
一時立ち入りの話の続きです



この記事はナナぱぱ松本氏は関係ありません
                                              
                                              
                                               
                                                





 

l0054
国道6号線 第一原発20キロ圏内南端である楢葉町の検問
ここを自由に通れることをボランティアはずっと願っていたのです
(2011年6月撮影) 









2011年4月

福島第一原発20キロ圏内が

「警戒区域」指定されてしまってから

住民やボランティアは動物を助けたくても

おいそれとは行けなくなってしまいました


警戒区域は法律で定められたもの

それを破ってまで行くべきか・・・


圏内で命が待っている

警戒区域指定以前から活動していた

殆どのボランティアは迷わず突入しています

中にはカネのために突入して行った

団体も多々あったのですが

ナナぱぱ松本氏のように

行きもしないで行ったというような人間は

いなかったと思います











l0183
こちらは国道6号線 真逆の北端の南相馬検問
(2011年6月撮影)









 手薄なバリケードを見つけ

そこを突破して警戒区域に入る

最初の5ヶ月間はそのことに明け暮れていました

中には 

「緊急事態応急対策車両通行許可証」

に似せた

「猫保護緊急対策車両」(笑)を勝手に作り

ダッシュボードの上に置いて

活動する者もいたのです 




・・・わたしですけど・・・ 




あ 「許可証」とは書いていませんし

それには私の住所氏名もきっちり書いてありますので

偽造でもなんでもないです

警察に停められたら一巻の終わりのものです 

じゃあどこで効果を発揮するのかといいますと

警察車両と「すれ違う」ときのみ (笑)

本当に許可を得ている多くの車両がそうしていたように

ダッシュボードの上に 「何かしらの白い紙」 がある

これで勘違いをしてくれることを願ったわけです

実際 数台の警察車両は勘違いをしてくれました



やはり良心がとがめて数回でやめる事に

やるならやっぱり堂々と男らしくやろうと思って

ビクビクしながら(オイ)

パトカーから逃げまわりながら活動を続けていたのです(笑)












bb1040232
よっこらしょっと簡単に動くバリケード
初期の頃はこういうところが多く 20キロ圏内は穴だらけでした
(2011年5月撮影)







8月くらい いや9月に入ってからか

圏内でパトロールする警察車両が極端に増えたのです

そして圏内で捕まるボランティアが続出

捕まったボランティアはどこから入ってきたのかを

厳しく追及されたといいます

白状してしまった場所のバリケードは

さらに強力になり

人間の力では動かせないものになっていくのです

それでも入れる場所をキープしていた私ですが

結局 圏内に入れても中で捕まったら意味がないので

住民の一時帰宅などの協力に頼ることになっていきます

ところが一時帰宅は 以前 書いたように制約があって

なかなか自由に動けない

そういう時期を経て とうとう

私たちは 「公益立ち入り許可」 にたどり着きます




「公益立ち入り許可」 は

20キロ圏内に営んでいた事業所があり

その事業継続のために必要なものを

運び出したり片付けたりするためのもので

時間的制約はあっても

決められた期間内なら警戒区域の中を

自由に何度でも出入りできるものでした

まるでトランプのジョーカーのような

オールマイティーなもので

私たちはこれがいただけると本当に有難かったのです

これは現在の帰還困難区域でも適用されています


公益立ち入り許可の許可証は

各市町村の自治体から出されていて

浪江町に事業所がある場合は浪江町

双葉町に事業所がある場合は

双葉町に申請することになります

それは外部の私たちが勝手にできることではなく

その事業者様にお願いして加えてもらうわけです
(車両と氏名)

許可の期限は初期は1日だけだったりして

非常に短いものでしたが

だんだん日数が伸びいって 数日から1週間

1ヶ月と緩くなっていって

現在はなんと半年間までいけるようになりました

私は当時も現在も事業者さんは違えど

浪江町の許可をいただいて活動していたのです


ただジョーカーといえども

これもやはり目的が決まっており

それ以外の余計なことはできないわけです

当然 猫の給餌活動や保護活動はご法度

目的の事業所がある場所と

全く関係のない地域にいるなんてことはまずいので

常に言い分けを考えておかなければいけませんでした

これから行くところだった

これから帰るところだった

倉庫がこちらのほうにある

自宅がこっちだった(赤の他人なのに・・・)

ついでに墓参りするのだ

という風に 今 警察に止められたら何と言うかを

考えながらの活動

確かに浪江町の事業所なのに

30キロ離れた楢葉町で餌やりしていたらキツイ(笑)

それでも皆 あの手この手で乗り切っていったのです



時間がたち

震災から3年4年と時は進みます

やがて警戒区域は部分的に解除して行きます

許可証がなくても自由に入れる地域が出来てきたのです

それはそれで喜ばしいことではあったのですが

私たちからすると

まだ半径20キロ圏内全域が

「警戒区域」のほうが良かったのです


各自治体から出してくれている「公益立ち入り許可」は

原則 その自治体の中でしか活動できません

浪江町なら浪江町内しか行ってはいけないのです

しかし20キロ圏内全域が警戒区域だった頃は

各町境にバリケードがあるわけでなく

実質どこでも行くことはできました

警戒区域に入るのも

南相馬市や楢葉町を経て浪江町などに行くので

許可されている町しか通れないということはなかったのでした

ですので

私の給餌ポイント(「えさ台」)は

楢葉町 富岡町 大熊町 双葉町 浪江町 南相馬まで

全域にわたって50ヶ所ほどあったのです

しかし部分的に警戒区域が解除になり

もとの警戒区域が歯抜け状態になっていくと

警戒区域が分断され繋がらなくなってきた

とくに富岡町と大熊町 双葉町は完全に独立してしまった

よって今まで浪江町の許可で入れていたこの3町が

それぞれの町の許可証が必要になってしまったのでした

富岡や双葉大熊に知っている方が殆どいない私

それでも住民の方を紹介していただいたりして

一時帰宅で何度かは行かせていただきました

が・・・



やはり以前書いたように一時帰宅はロスが多いのです

スクリーニング会場に行き許可証を発行していただき

5時間でまた戻ってきて同じ会場でスクリーニングする

ようするに双葉や大熊のみで一日が終了してしまうのです

双葉大熊での私の餌場はたかだか5~6ヶ所

そこに行くために一日を費やしてしまうのは効率が悪い

私には他に40ヶ所以上の餌場があるのです

といって1泊して二日間を費やす時間もない


白状しますと


切りました


私は見捨てたのです


自分が行ってたくさんの猫が助かるなんて思っていませんが

それでも自分の餌場に来てくれている猫たちはいたのです

これは今でも胸の中に傷として残っていて

ただただ申し訳ないという気持ちを

ずっと持っているのです

その代わり

他の地域を頑張ろう

そう思って現在も活動を続けています


ただ救いがあるのは

友人のボランティアが今でも大熊双葉で

給餌保護活動を続けています

友人は私とは逆に双葉大熊1本に絞って

ほぼ毎週通っています

その方には本当に感謝しているのです






私が今回書きたかった内容は

実はこれからの話なのです

でも力尽きました・・・

次回にさせてください




































あの頃のように                                                                                                                         ... 続きを読む




あの頃のように

                                       
                                      
                                        
                                      

外を歩きたいかい?










l2716


2010年2月


撫でるのはまあまあ

抱っこはとんでもない

独りが大好きなミヨコさまでした











b7020615




独りぼっちが好きだったミヨコさまとは思えない

甘えっぷりです

よだれのついた顔を擦り付けてくるので

オッサン困惑(笑)







さあ通常業務に戻りますよ

しかし前回の

福島のデータが入ったSDカードが行方不明

今 必死で探しています

「あなたと行きたい福島」シリーズだったのにー

























長々と紹介して来た松本氏の疑惑と嘘根気良く お付き合いくださり感謝します最後に紹介するのは2015年1月末~2月最初の記事です1月30日のブログ要約しますと「一昨日の夜に工事関係者から連絡があり」「2日間連続で行って来ました」つまり28日 連絡が来て29日圏内活動30日圏 ... 続きを読む



長々と紹介して来た松本氏の疑惑と嘘

根気良く お付き合いくださり感謝します








最後に紹介するのは

2015年1月末~2月最初の記事です





blog20150130
1月30日のブログ

要約しますと



「一昨日の夜に工事関係者から連絡があり」

「2日間連続で行って来ました」



つまり

28日 連絡が来て

29日圏内活動
30日圏内活動

ということです



29日に保護した三毛猫は

30日には死んでしまったようです

相変わらず簡単に死にますね










まずは この流れを覚えておいて下さいね










2015年1月末

双葉郡は例年より多くの積雪があったのです

それがちょうど

1月31日(土) 2月1日(日)と

ボランティアさんたちがいつも行く

週末と重なってしまった




その時の様子を

メモしていたボランティアさんによりますと

雪は1月29日から積もりだし

コールセンター(一時立ち入りを申請する電話先)では

住民に立ち入りを控えるように言っていた

30日は20センチの積雪予報が出ており

これにより幾人かのボランティアさんは断念しています

それでも中には諦めないボランティアさんがいて

コールセンターに「自己責任で」と言われ

自己責任で行ってきた強者もいらっしゃいましたが

雪に阻まれて活動が大変だったようでした



29日 30日と連続で行った松本氏

雪の中

よく一緒に行ってくださる元住民の方が

いらっしゃったことも驚きです

でも中には猫のために一生懸命な方も

いらっしゃったのかもしれません





ところが





「おかしい」

「この写真どこかで見たことがある」

このブログの写真を見てボランティアさんが気づきます

3枚目の写真

「避難者さん宅の2階から撮影」 した写真

うっすら雪が積もっている写真です












双葉町長塚第二分団屯所前





 「ふたば広域ライブカメラ」のサイト
 
もう お粗末すぎて言葉もないです

彼はここからの写真を盗んできて貼り付けています




2枚目の雪の写真だって見れば分かります

溶けかかっている雪です

降ったばかりでこの雪はないでしょう




そして1枚目の

お天気ピーカンのなかの三毛猫写真

程よい肉付き

とても翌日に死んでしまうような猫には見えません

そして肝心の雪はどこへ行ったのでしょう

雪は29日から降り始めていたのです




29日 30日と二日間行って

撮影した写真がこの3枚

信憑性のある写真は1枚もありません









これで終わりではありません










彼はさらに2月2日も行ってきたようです





blog20150202






「悔しさが収まらなかった」ようで

「一時帰宅者さんに無理を承知でお願い」したそうです

その甲斐あって彼は 「バリケード内」 で

見事に白猫を保護

・・・したと書いていますが・・・




これはすべて嘘です




なぜなら2月2日は一時立ち入りは出来なかったのです

当時の福島放送のサイトをご覧ください










福島放送








2月1日から5日までは一時立ち入りはありませんでした

ということで2月2日に行ってきたという

松本氏のブログ記事は嘘という事になります




ところで この白猫は

いったいどちらで保護したのでしょうか

可哀想にこの白猫は後に亡くなることになりますが

そのくだりでも不審なことがありました

私のブログの読者さんがコメントで教えてくださったのです









blog20150209


2月9日のブログ


白猫は「多臓器不全」で亡くなったとあります

朝までボラ友さんとお線香守りでお通夜をしたそうです

赤枠で囲った写真をご覧ください

祭壇には「しろは」と名付けられた白猫の歪んだ遺影


この祭壇がまた嘘でした


「人間」の祭壇写真を勝手に持ってきて

猫写真をはめ込んでいるだけ

さすがにこれには引きました

しかし 猫の死を悼むあまり

画像上だけで

こういう行為をしてしまったのかもしれないと

少し贔屓目で見てしまいましたが

線香守り?お通夜をしたと書いてありました

これはいけません

完全に嘘をついています



バリケード内で保護したと言っている猫はいない

無理を承知でお願いした元住民の方もいない

お通夜を一緒にしたというボラ友さんもいません

ただ写真に写っている白猫だけが存在しています

死んだとされている白猫だけは実在しているのです

いったいその白猫や

今まで嘘記事に登場して来た猫たちは

どこにいってしまったのか

松本氏は説明する義務があるでしょう





今にして思えば

彼のブログ記事は生きている猫より

死んでからの猫に

重きをおいているような気がします

ちょっと一般の人間とは違う考え方の持ち主のようです

きっとそれは

被曝によって死んで行ったのだと

それほど厳しい地域に自分は行っているのだと

アピールすることが狙いなのと

猫が死んだことによって人目を引こうという

あざとい考えだったのかもしれません






彼は寂しく孤独な人間ではないかと思います

ボランティア仲間がいるようでいて

実は独りぼっちで日夜PCに向かい

架空の話をでっち上げているのでしょう

この行為は何年も前から続けていて

ばれることがなかった

いや

気づく人間がいても指摘しなかったので

エスカレートしていったのでしょう





私が彼を裁くことなんかできないことは重々承知しています

寄付金をどのように使用したかも調べる気もありません

この件はこれで終わりにします

彼が私をFBでブロックする前に吐きすてるように書いた言葉

きっと後悔しているでしょうけど

書いてしまったものはしょうがありません

私に

「消えろ」

と書きましたよね

私はまだ福島から消えるわけにはいきませんよ

やり残していることがあるんです

福島から消えるのは松本氏の方ですね

いいじゃないですか

どうせろくに行っていないのだから



ただし

消えた猫たちの説明責任はあります

大人なんですから 自分の仕出かしたことの後始末は

キッチリやらなくてはいけません

そこは逃げないで誠実に対応してくださいね




あとは私のブログを読んだ皆様の判断です

それでも彼を信じるという人はいるかもしれません

それはその方の自由ですから

私がとやかく言うことではありません








皆様 お付き合いくださり ありがとうございました

これにて終了です







おわり








【おまけ】


書くのもばかばかしいと思いましたが

信じる人がいないとも限らないので書いておきます


彼がたまに書いていた

「工事関係者」「パトロールの人間」に

特別にバリケード内に入れてもらっていたという話

あれはあり得ません

そんなことをしてバレれば工事関係者もパトロールも

一瞬で仕事を失いますから


億歩譲ってそれが本当だとしたら

嬉しそうにブログに書いてる場合ではないです

完全に秘密裏に行わないと

「工事関係者」「パトロールの人間」に

とんでもない迷惑がかかりますからね

この件は

まだ彼とFB繋がっていた時に指摘していました

その時の彼の返答は

双葉町会議員とつながりがあると書いてました

ならば

黙ってその繋がりで行けばいいものを(笑)

まあこちらも嘘でしょうけれどね










本当に終わります







 

ここは どちらのお宅ですか?                                                                                                                   ... 続きを読む



ここは どちらのお宅ですか?
                                        
                                         
                                            
                                           
                                           




fb20150813-02



この写真のお宅は「バリケード内」ではありませんね?



大事なプライベートなことと一緒に

嘘の記事を書いて平気でいられるのですか






ここは飯舘村ですね










haha




なぜならこのポスターは

個人の集まりのボランティア

「ちーむぼんぼん」さんが

飯舘村のみで貼り出したもので

双葉大熊には存在しないものです



ここが飯舘村のどちらのお宅なのかも

特定できますよ



 





b22049






松本さん

あなたは

帰還困難区域には行っていませんね












パート4(最終回)に つづく





 

数日前の暑かった日の午後                                                                                                                    ... 続きを読む





数日前の暑かった日の午後
                                          
                                        
                                            
                                           






b7028





作ったキャットウォークを使ってくれるのはシロだけだ






シロはいい子












シンクロ姉妹猫うちのとらまる カレンダー 【2017年版】 17CL-0378

シンクロ姉妹猫うちのとらまる カレンダー 【2017年版】 17CL-0378


シンクロ姉妹猫 うちのとらまる (タツミムック)
太田 康介
辰巳出版
2015-07-07