うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

2016年09月

こちらも一時立ち入りの嘘です彼は実際には行っていません10月23日に予定外で「無睡眠」で行ってきたそうですそしてキジトラを保護では下の表をご覧ください23日はバス立ち入りのみいろいろ確認して回ったそうですが圏内の移動はできませんからなぜ すぐにばれる嘘をつくので ... 続きを読む




こちらも一時立ち入りの嘘です

彼は実際には行っていません






blog20151023


10月23日に予定外で

「無睡眠」で行ってきたそうです




そしてキジトラを保護









では下の表をご覧ください



201510



23日はバス立ち入りのみ

いろいろ確認して回ったそうですが

圏内の移動はできませんから










注意




なぜ すぐにばれる嘘をつくのでしょうか





そして保護したキジトラ猫はどこの猫ですか










パート3に つづく








2015年12月年末に彼は嘘をついています                                                                                                              ... 続きを読む



2015年12月

年末に彼は嘘をついています









blog201512-02
                                       
                                          
                                        
                                      


12月16日のブログです

2015年の一時立ち入りの最終日は18日だと言っています

そして18日はボラ友さんと協力して車2台で行くと












blog20151219そして12月19日のブログ

その報告が掲載されました



「昨日」と書いてありますから

これは18日のことですね

ボラ友さんと一緒に行って時間オーバーまで頑張って

三毛猫を保護してきたとあります














blog20151223




23日のブログ

ここでは三毛猫を保護したのは17日になっていますが

これは彼の日付の単純な間違いだったのでしょうね

この人は これがあるから面倒

よく間違っているので記事を理解するのに時間がかかります

まあ17日18日どちらにしても

結果にあまり変わりはありませんが・・・










さてここで下の表を見てください







立ち入り201512





公的な一時立ち入りのスケジュールです

昨年2015年(平成27年)12月分



まず 一時立ち入りは彼の言う18日までではなくて

19日まであります

これも勘違いだったらしょうがないです


ところが・・・

彼の行ったとされる18日は「バス立ち入り日」オンリーだった

黄色のところがそうです

マイカーが許されているのは白い部分

グレーの部分は立ち入りを実施していない日

17日だったらバスどころか立ち入りさえ出来なかった


バス立ち入り日というのは

上の表にある指定のスクリーニング場に集合し

バスに乗り換えて各自 自宅や墓などを伝えた場所に

順番に落として行ってもらうことになります

滞在時間は2時間と決められ

圏内の移動は禁止

そこから持ち出すものはゴミ袋ひとつ分と決められていて

ペットなどの動物を持ち出すことは禁止されているのです





ということで 18日は

マイカー立ち入りは許されておりません

だから 「18日にボラ友さんと2台で行った」

という松本氏の報告は嘘になります

「一緒に行ったボラ友さん」 も存在はしていないでしょう

もしいらっしゃるなら証言を聞きたいものです



そして

保護した被曝による急性白血病の三毛猫

これもきっと嘘でしょうが

このきれいな三毛猫は

いったいどちらで保護したのでしょうかね





 





パート2へ つづく




 

現在の帰還困難区域への立ち入りのことを最初に少し触れておきたいと思います松本氏のバリケード内への立ち入りがどのような方法で行われているかを紹介しますそのシステムを知っていただかないと彼の不正を分かっていただく事ができないと判断しました大熊町フクイチの排気 ... 続きを読む


現在の帰還困難区域への立ち入りのことを

最初に少し触れておきたいと思います



松本氏のバリケード内への立ち入りが

どのような方法で行われているかを紹介します

そのシステムを知っていただかないと

彼の不正を分かっていただく事ができないと判断しました








l9450 201204
大熊町
フクイチの排気塔 建屋を直接見ることは難しい
(2012年4月撮影)





現在 20キロ圏内は3つの区域に分けられています

「避難指示解除準備区域」

「居住制限区域」

「帰還困難区域」

になるのですが


その区域に入るために許可証が必要なのは

線量がまだ高いとされている「帰還困難区域」だけです 


松本氏がいう

いわゆる10キロ圏「バリケード内」 というのは

双葉大熊の帰還困難区域のことです


彼のブログやFBを見ていて

入域許可をどうやって取っているのかをみてみると

双葉町の元住民の方の協力で入っているようです

一時的に帰宅される元住民の方々にくっついて入るのです


この方法で動物ボランティアさんたちが入ったりするのは

「警戒区域」だった頃から もう周知のことなのですが

どちらのボランティアさんも公けには発表してきませんでした

被災した住居の片付けや掃除などをされる

一時帰宅(一時立ち入り)に紛れて入る方法

ボランティアさんや私は掃除や片付けを手伝うのではなく

給餌や保護をするために行っていたのです

要は認められていない余計なことをしに行っていた

ですので

今まで決して公けにせず コソコソとやってきた経緯があります




「住民の方々の協力で行ってきました」

「助手席で仮眠を取らせていただきました」

などと住民の方の協力を堂々と発表しているのは

松本氏くらいのものでしょう




彼の圏内入りの殆どが

一時帰宅の住民の方の車に

一緒に乗せてもらって入っていることをみると

彼の圏内での活動は

限りなく制限されていることでしょう

なぜなら元住民の方は自分の家にしか用事がない

せいぜい他の地区にあるお墓参りや

頼まれたりした知り合いの家を見に行くくらいです

いくら活動に理解を示してくれている方だったとしても

まさか自分の運転手をさせるわけにもいかず

気を使ってしまっていることは容易に想像がつきます


猫の給餌や(彼は撒き餌と言っている!怒)

保護活動などは一応は出来ないことはないでしょうが

かなり小規模にならざるを得ないのです


一時立ち入りの制限時間は5時間

朝9時から夕方17時までの中の5時間と決まっています

住民の方の協力を得ても

たった5時間しかないのです

しかも車は登録してある住民の車のみしか使えません

彼が勝手に運転するわけにはいかないのです

ということは

住民の方主導での活動しか出来ないことになります



住民の方の後ろにくっついて入る

「帯同業者」という方法もあります

帯同業者とは引越し屋さんだったり

家屋のメンテナンスの業者さんだったりします

それに成りすますわけです

これですと自分の車に乗って行くことはできますが

どちらにしても元住民の方々の

スケジュールに合わせなければいけないことに

違いはありません

さらに自分の車や自分の名前などを

登録することになるので

ひと手間もふた手間もかかって

申請することになり 行く前から大変なことになります

ですので彼がやっているのは

名前も何も登録しなくてすむ

元住民の車の助手席に乗ることを多用しています



以前の記事で紹介したように

2015年1月から6月までに37回行ったと

彼は書いていますが(そのうち9回は不明)

2015年の10月までの帰宅の許可回数は

一世帯15回/年と決まっていました

彼が住民の方々に 「無理を承知でお願い」 して

行くことによって

住民の帰宅の回数を食いつぶして行くことになります

半年で37回という回数をこなすためには

単純に二世帯以上の帰宅の機会を奪うことになるのです

もちろん元住民の方も用事があるでしょうから

そのついでというのはあったでしょう

それにしても37回という数は異常な回数です

帰宅が許されている15日間の1/3である5日分を振り分けても

7軒以上の元住民の協力がいるのです

彼がそれほど協力者を抱えているとは信じがたいのです

彼がよく行っている「2日連続」などは

同じ世帯を使うのは難しい

普通2日連続で行くことはありませんから

そのためにわざわざ行ってもらうのは厳しいでしょう

となると他の元住民にお願いしているのでしょうか

急に決めてそんなことがホイホイ出来るとは考え難いのです





今までも今でも大熊双葉の帰還困難区域に

入って活動しているボランティアはいます

しかし松本氏のようなやり方をしている人は

実は殆どいません


なぜなら


関東から必死で300キロ走ってきて

松本氏がしているような制約がある活動は

時間がもったいなくてやっていられないのです


では彼以外のボランティアがどうしているかというと

元住民の方々と信頼関係を持ち

絶対に不正を行わないことを約束し

委任状を書いていただくのです

この信頼関係を持つ元住民がたくさんいればいるほど

圏内に入れるチャンスは増えます

そして委任状をいただければ

自分の車を登録し

ひとりで自分の車で圏内に入ることができるのです

これなら自由に活動が出来ることになります

ところが何の制約もなく動けたとしても

どちらにしても5時間しか滞在できないことは同じです

しかし

自分の組み立てたスケジュールで無駄なく動けるので

出来る仕事量は松本氏とは比べものにならないでしょう


もう一度書いておきます

松本氏のしている活動は無駄が多すぎるのです

しかしその方法を選ぶのは彼の自由ですから

それが悪いということではありません






ただし

彼が本当に福島に行っているなら です








つづく










数々のあっさり報告がありましたが  これが最強でしょう                                                                                                     ... 続きを読む



数々のあっさり報告がありましたが
  
これが最強でしょう
                                           
                                       
                                          
                                             







blog20160129





1月30日 1月31日の両日

宿泊しないで2日間埼玉から通うそうです

往復600キロ

2日間で1200キロの活動です












fb20160131






1行で終わりました




詳細は改めてと書いてありますが

そのままになっているようです









彼は本当に

福島原発10㌔圏「バリケード内」へ

行っているのか

彼のブログやフェイスブックを調べてみましたが

ほとんどは 「行っていない」 という証拠もなく

なんとでも言い逃れができるものでした


しかし


中にはしっかり証拠があるものも

見つけることが出来ましたよ

また

私が気が付いていなかったことを

他の方が教えてくださるということもありました





不審な猫の死などはもう終わりです

この件の記事も あと数回で終わります





福島に行っていると発表していながら

実は行っていない




これは支援者への一番の裏切り行為であり

交通費や

その時に保護したとされる猫の医療費を

募金から使用していたとなると

立派な寄付金詐欺ということになります






もうあと少しだけお付き合いいただければ嬉しいです
(あと5回以内で終わらせます)






つづく









 

おとうちゃーんまたきてるよーまるが教えてくれましたいいんだよこの子は ぽーといってお前たちの親戚かもしれないんだよ仲良くしてやってね ... 続きを読む



おとうちゃーん













またきてるよー












まるが教えてくれました












いいんだよ

この子は ぽーといって

お前たちの親戚かもしれないんだよ









0f7a149e.jpg


仲良くしてやってね











そろそろ猫の受難シリーズも終わりに近づいてきました                                                                                                       ... 続きを読む


そろそろ猫の受難シリーズも終わりに近づいてきました
                                           
                                            
                                              


まだまだあるのでしょうが

知りたい方は各自で探してみて下さい







さて今回は

少し毛色が違う記事です









blog20150707


お腹から突起物が出ている猫に遭遇












blog20150714


7日後 その猫に会ったようです

そしてその猫は内臓が出ていて瀕死状態だと



この写真も不思議です

一度明るい茶系の色を塗ってからのモザイク

なぜそんな手間をかけるのでしょうか

彼はまったく理解不能の処理をよくします

理解不能というのは

彼が間違ったことをしていないという前提でのことです

したことの嘘を隠すということであれば

十分理解はできますね




結局この猫は4日後に死んでしまったそうです・・・

どういう症状

どんな治療を施したかも何も説明はありません

報告は簡単なムービー一本だけでした








終盤に差し掛かってまいりました

あと少しだけお付き合いください





つづく



 

あれ?  気が付いたらミヨコさまがいない                                                                                                            ... 続きを読む


あれ?
  
気が付いたらミヨコさまがいない
 
                                                
                                             
                                                
                                              

普段は私の部屋にいるミヨコさま

私の膝の上か

横のまったりスペースか

足元の収納ケースの上くらいにしか 

行くとことのないミヨコさま



辺りを見回すと部屋の入り口の柵が開いていた



そうか これは居間に行ったか

もしくは 寝床で私の布団を占領しているかだな

見て見ると居間も布団の上もいない







まさか・・・




と 思った時

台所で音がしていることに気づきました






カリッカリッ・・・







l6478




カリッカリッカリッカリッ! 



とらまるたちの食べ残しを食べているミヨコさま(!)




え?




ミヨコさまはお口が痛いのです

だから苦労して あれやこれやフードを変えている



もう一度   え?






あまりにも衝撃的だったので慌てて撮影











l6475



カリッ・・・

ふー










l6477



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・












l6476




見ーたーなー ?







見てません 見てません!

何も見てませんからっ!











 

前々回の記事で書きました 彼のあっさり記事     その例となる記事を紹介します                                                                                         ... 続きを読む


前々回の記事で書きました 彼のあっさり記事

     
その例となる記事を紹介します
                                               
                                            
                                               
                                               








blog20150801
 


2行です

くどいようですが往復600キロ

彼の言う「放射能がひどいとされるバリケード内」

そこの活動報告がこれのみ





そしてその後に続く記事の長さ

隣町の野良猫の話です

短くしろと言っているのはありませんよ

これは別の話ですからそれで良いと思います



とにかく「バリケード内」の報告内容が「極端に」少ない

不思議です










つづく



 

もうなんと言いましょうか  ふざけておられるのかと思うほどの写真を発見しました                                                                                         ... 続きを読む



もうなんと言いましょうか
  
ふざけておられるのかと思うほどの

写真を発見しました
                                      
                                         
                                        




blog20150217



誰かが仕掛けた捕獲器に

猫が入って死んでいたという話です


死後数日たっていて

手足には中で暴れた時に出来た傷があったそう 




写真は?




と思ったら

2日後に記事があり

写真が出ていました









blog020150219
 

PCの画面から少し離れて見てください

スマホもすこーしだけ距離をとって見てください







見えませんか?

お座りして首をかがめている猫ちゃんが





この猫は生きています











つづく


 

さあ 明日はまた福島だ準備も終わったし やることもやった仮眠でもとるかな・・・                                                                                          ... 続きを読む



さあ 明日はまた福島だ

準備も終わったし やることもやった

仮眠でもとるかな・・・
                                            
                                           
                      
                      
                                             





うっ








b1150712




いつの間に?





よだれがスゴイのでペットシーツ敷いて

あとで一緒に寝ようと思ってたのだけど

そこで寝ていない 


なんかオシッコの匂いもかすかに・・・




あわわわ


















 

これはかなり気になるのでひとつの記事で取り上げますね「表現できぬ姿」表現して欲しかったのですが出来なかったようですもう写真を見せてくださいと言ってもしょうがない感じですね私も半分諦めてきていますあ でもあれば出して欲しいのですけれどねそれと今回気になった ... 続きを読む



これはかなり気になるので

ひとつの記事で取り上げますね











blog20150703






「表現できぬ姿」

表現して欲しかったのですが

出来なかったようです

もう写真を見せてくださいと言っても

しょうがない感じですね

私も半分諦めてきています

あ でも

あれば出して欲しいのですけれどね





それと今回気になったのは

「半年で37回の圏内入り」と書いてあること

「バリケード内」のことですね

ここには飯舘村は含まれていません



私が2015年1月から6月までの

彼の記事を調べたところ・・・



28回の報告しかありませんでした



何もなかった?

いや 何もなくても彼は短いながらも報告はしていますよね

報告していない9回はどちらに行かれたのでしょうか



ということで

彼に対しての疑問が益々沸いてくる

猫の死は この先もずっと続きますが

皆さんに本当に注意していただきたいのは

これからなんです



今までの記事を見ていただいていれば

きっと分かると思いますが

約600キロの行程を走って活動して来たにしては

あまりにもあっさり報告が多すぎると感じています

これは自分も福島に行っていることで分かるのです

一度行けば肉体的にも精神的にもかなりの消耗があります

そして何もなくても さまざまな発見や出来事があるのです

彼の短い記述にはそれがない

彼の好きな「無睡眠で行って来た」と書いてあっても

何も眠そうに感じない

そんなに猫の死体に会うわけのない記事の数々

猫の死体だけで終わっている報告

こういうのを見ていると果たして本当に行っているのかと

疑念が沸いてくるわけです



彼は収支報告で交通費を計上しています

これが活動をしていないにも関わらず

交通費の中に入っていれば・・・

立派な寄付金詐欺になりますね




松本さん

もう一度伺います

あと9回はどちらに行かれたのですか?






つづく











2015年 どんどん行きます                                                                                                                     ... 続きを読む




2015年 どんどん行きます
                                            
                                              
                                              




bb3301
双葉町にて
人間が来てくれるのを彼らはずっと待っていました
(2011年9月撮影)










blog20151004

死んでいたそうです



追記

「ま」さまからコメントで教えていただきました

上のハクビシンの写真は

ネット上から拾ったもの

と判明いたしました

私は気が付きませんでした・・・














blog20150914


 


こんなところで死んでいる猫は

初めて見ました






この死に関して

誰も突っ込む人がいないのが不思議です











blog20150726
 

その前に不審に思った人がいたようです

「放射能」で済ませています












つづく





 

こんばんはちょっといろいろありまして3週間 開いてしまいました今回は「あなたと行きたい編」ですさまざまな方に福島の現状を見ていただくため条件は面倒くさいのですが同行者を募っています 興味のある方はotacats2@yahoo.co.jpこちらまでどうぞ今回はご近所にお住まいで ... 続きを読む


こんばんは

ちょっといろいろありまして

3週間 開いてしまいました


今回は「あなたと行きたい編」です

さまざまな方に福島の現状を見ていただくため

条件は面倒くさいのですが

同行者を募っています 

興味のある方は

otacats2@yahoo.co.jp

こちらまでどうぞ




今回はご近所にお住まいで

福島のとあるシェルターにも通っておられた

ボランティアさんに同行いただきました












0001



この日は雨が強く降ったり小雨だったり

条件は悪かったです










0002




こういう林などに設置していある「えさ台」

長い雨で 中のフードにカビが生えたり・・・・

さまざまな虫の巣と化していました・・・・



ギャー











0003




早く冬が来ないかな

少なくとも虫とカビからはオサラバ出来ます












0004



以前もありました

私のブログなど読んでいないのでしょうが

また書いておきます

こんな給餌はもう止めるべきです

意味がないし 迷惑な餌のやり方

完全に自己満足

捨てているのと変わりません

支援者に申し訳ないと思わないのかな



福島:原発避難区域で野生動物4~5倍増
毎日新聞















0005



けなちゃん





プーのところにやってきました









0006



プーちゃん かわいいでしょう











0007



この他にミケのひかちゃんもいました

写真はありません











0008




けなちゃんも かなり馴れてきましたよ











0009



残念ながら よわグレは いませんでした












0010




元気で暮らしてね













0011



雨の日の作業は憂鬱

餌の補充だけなら手間ではありませんが

修理や設置となると大変



ここは屋根の一部が壊されていました

ハクビシンだと思います

あ ウソです 誰かの真似してみました

これは100%アライグマですよ












0012



こちらも林の中

虫だらけでした・・・





あれ?








0013



柱が折れている

これはイノシシの仕業












0014



同行者さん撮影









0015




こちら場所を移して

早1ヵ月半は過ぎました


誰も食べていない

猫どころか

野生動物にも気づかれない悲しさ


マタタビぶら下げているのに・・・











0016



ギャーーー



虫虫虫虫  虫!



ゴキブリ ゲジゲジ ハサミムシ

ダンゴムシは産卵しています

子ダンゴムシがいっぱい・・・・




もう いや・・・










0017




同行者さんを請戸にご案内










0018



お参りして ふと見ると

被災犠牲動物植物も供養していました












0019



よいしょ よいしょ

すべての餌場をまわります











0020



希望の牧場

入り口まで来たけれど

中には入らず



先を急ぎました











0001


もともとは左奥のトラックの止まっているお宅に

設置していた「えさ台」

家屋の解体に巻き込まれ廃棄されてしまいました

赤間さん作の優れた「えさ台」だったのに・・・


しょうがないので近くの電柱に仮設置

許可はいただいているので

解体が終わったら杭を打ち込んでそこに設置します



今回も頑張りましたよ

もう一人いてくださると手分けできるので

仕事がスムーズに運びます

桑原さん ありがとうございました

助かりました











0021

桑原麻実(くわはらあさみ) バレエダンサー サイガバレエ所属 北海道出身 3歳よりバレエを始める 第7回板橋洋舞コンクール奨励賞




公演があるそうです



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興味ある方 是非どうぞ!























 

前回で2016年分が終了しました そして2015年に入っていきます                                                                                                   ... 続きを読む



前回で2016年分が終了しました
 
そして2015年に入っていきます
                                               
                                             
                                             


b1050640
大熊町ダチョウ牧場
(2012年7月撮影)








2015年は

彼の行動の疑問に私が気づいた年

避けては通れないのです

この年に彼は決定的な不正をしています

そしてそれを機にさらに調べると

また新たな不正が発見されることになります



そのためにも彼の何気ない報告や

猫の死の報告は見ていただくほうが良いと判断しました







blog20151207




2015年もハクビシン


そして1匹の子猫を保護します










blog20151209





ちょっとわき道にそれますが

このチビちゃんのことが

このあとぱったりと報告がないと思いました

だれかご存知の人はいますか












blog20151201


2週続けての猫の死です

この日は さらに生きている猫に会ったようですが

写真を見るとかなり距離が近いことが分かります

本当に人に馴れていない福島の猫なのかなあ

と 思ったり






下のラインを引いてある

「一時帰宅申請云々・・・」

これについてのことが 私の最後の記事になるような気がします

なんとなく頭の隅に置いておいてください









 

保護した当初は  触り放題だったマーラ                                                                                                             ... 続きを読む


保護した当初は
  
触り放題だったマーラ
                                            
                                            
                                            



二度の里子に失敗して

極端な怖がりになってしまいました

かわいそうなことをしたと反省しています


でも

すこーしずつですが彼女も心を開いてきてくれています










l6469



マーラ

サングラス返してよ





安心させるために目を細めてみました







 


l6472




目を細め返してくれましたよ 

サングラスは返してもらえませんでしたけどね (笑)








マーラが体を許してくれる場所があるんです

あ! 変な意味じゃなくて!(笑)


そこでなら触り放題なんですよ

目標は 膝の上に 腹の上に乗せて撫でること

時間はかかるでしょうけど頑張ります!























 

フェイスブックから3連発                                                                                                                    ... 続きを読む



フェイスブックから3連発
                                          
                                             
                                         
                                           






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1月 2月 3月と

毎月のように出会う 猫の死


本当に不自然です



2015年1月から福島に月に2回 44回通っている

私が2回 (1回ではなかった)

ほぼ毎週通っていた

にこちんこと秋田くんに聞いたら

ゼロだということでした



ナナぱぱこと松本氏は

特別なセンサーをお持ちとしか考えられません







つづく




今回も彼のフェイスブックには写真が掲載されていました                                                                                                      ... 続きを読む


今回も彼のフェイスブックには写真が掲載されていました
                                                
                                             
                                                 


かわいそうな黒猫

誰が仕掛けたか分からない捕獲器に入って

そのまま死んでいたそうです







fb20160315-p





そして彼は行政の人間に吼えるのです



フェイスブックの記事をどうぞ






fb20160315






捕獲器には何かが入って入るような

入っていないような・・・







fb20160315-p




いや 入っています!







名称未設定 1



キジトラが!



入っているのは黒猫ではありません

いったいどういうことなんでしょう



私の目を引いたのは

モザイクのかけかたです
(モザイクじゃありませんが)

彼はこの中に入っている猫を黒猫にしたかった

そこで考えたのが猫を黒く塗ってしまうこと

キジトラのままなら労せず出来たものを

わざわざ黒猫にしてしまったから

私の目を引いてしまったのですね


ただのモザイクなら捕獲器の格子の色が出なければおかしい

黒猫は「捕獲器の中」にいるのですからね

これでは捕獲器の上に乗っていることになります


一度黒く塗ってからモザイクをかける意味は何?

それはキジトラ猫を隠すために

しなければいけなかったのです

でも前足を忘れていた

いや

写真が小さいからバレないだろうと踏んだのでしょう

本当に読者=支援者を冒涜しています





捕獲器の写真の横には

いつものお墓の写真

いったい入っているのは誰なんでしょうか

記事のとおりの黒猫?

関係の無いキジトラ?



もう何も信用が出来ません







つづく











 

とうとう悲しい写真が  彼にしては珍しくモザイクなしで掲載されました                                                                                              ... 続きを読む



とうとう悲しい写真が
  
彼にしては珍しくモザイクなしで掲載されました
                                               
                                                 
                                                 
                                                 






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大熊町にあったダチョウ牧場にて
この頃まだ4羽のダチョウが生き残っていました
(2012年7月撮影)









痛ましい写真が出てきますが どうかご覧ください




blog20160401
 



子猫を追いかけ納屋に入ると

「思わぬ光景」が

目に飛び込んできたそうです

千切れた首輪の横にはワンちゃんの骨が散乱

痛ましいことですね






!?







この写真・・・

どこかで見たことがある写真です



私は写真を探しました








ありました ありました




blog20150110






1年以上前の 2015年1月10日の記事にありましたよ






双方の写真サイズが少し違っていたので

判り易いようにサイズを揃えてみました

ご覧ください



上2016年3月30日
20150110
20160401-02
下2015年1月10日





骨の位置

藁の位置

すべて同じです

これは同じ写真だと思われます



どうやら以前撮影した写真を

トーンを変えて使い回したようです

1月10日の写真を画像調整ソフト「フォトショップ」で

「自動トーン補正」ボタンを押すと・・・


20160401-03

一発で今年の3月の写真とそっくりになりましたよ





松本さん・・・

今年の記事は どう見ても「嘘」ということになりますね

そろそろ説明していただけませんか










次回も突っ込んでいきます





つづく






 

かねてから悶々としていたこの問題私は当事者でも無いのでどうすることもできなかったのですがついに ついに山が動いたのです                                                                      ... 続きを読む


かねてから悶々としていたこの問題

私は当事者でも無いのでどうすることもできなかったのですが

ついに ついに山が動いたのです
                                              
                                              
                     






l5920
やまゆりファームの牛だということを表す青耳標
牧場に行けば簡単に遭遇します







                          
                                             
                                             

動物愛護団体「やまゆりファーム」に対する訴訟の提起のお知らせ
 



ずっと弁護士の陰に隠れて出てこなかった岡田女史

これで表に出て来ざるを得ないでしょう


成り行きを しっかりと見守りたいと思います









l1130391


牛にも仲間意識があり

最初はよそ者扱いだったでしょう

しかし今は希望の牧場も やまゆりも関係なく

仲良く平和に暮らしています







今 やまゆり=岡田女史には

62頭もの牛を世話することは不可能に近く

これからも希望の牧場のお世話になるしか選択肢はありません


ならば抱え込んでいる数百万単位の支援金を

申し訳ございませんが どうぞお使いくださいと

差し出すのが筋です

簡単なことですね





逃げ得はゆるさない

















 

すみません!わたくし、トンでもない勘違いをしておりました9月18日の記事「地域の輪」 の 中で友人のカメラマンの奥様についてですが「そうじゃないよ 今の奥さんは治療家で その人は友人」と 連絡がありました・・・・・別の方でした 間違えてしまった作詞家の方大変 ... 続きを読む


すみません!

わたくし、トンでもない勘違いをしておりました



9月18日の記事

「地域の輪」 

の 中で


友人のカメラマンの奥様についてですが

「そうじゃないよ 今の奥さんは治療家で その人は友人」

と 連絡がありました

・・・・・別の方でした 



間違えてしまった作詞家の方

大変申し訳ありませんでした

ここにお詫びして訂正させていただきます



そして

カメラマン泉谷くん ごめんね

前に話題に上った時に そう思い込んだのですよ

舞い上がってたのかな・・・

ほんとごめんなさい







泉谷典彦 写真ブログ

~風に乗って~ 






彼と彼の仲間が始めたTNR活動

猫の捕獲数は6匹になったそうです

なんとそのうち5匹がメス!

現地で目撃した子たちは私が思うに・・・

たぶん5ヶ月? 半年?くらいの子たち

まだ出産に至っていなかったのが幸いです

まだその子たちの母親が残っているそう

ガンバレ!