2011年11月30日
 
この日 初めてせんちゃんと出会う
                                       
                                         
                                          
                                           



                                           
                                             
                                              
                                             

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このときは

当然ながら「せんちゃん」という名前はない


大熊町の坂下ダムの近くで出会ったので

坂下ダム猫と適当に名づけていた


保護する余裕などない私は

せめて餌を置いてやろうと

しばらくの間 通い

この場所に来ると

かなりの確率で会えたのでした





しかし




毎週毎週 福島入りしていても

いつもこの場所に必ず行けるわけもなく

やがて行ったり行かなかったりして

猫とは会わなくなってしまった





それから半年






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真ん中の捕獲器の横にせんちゃんがいます


2012年5月23日
 
せんちゃんを保護 


この日はラッキーなことに

知り合いの猫ボランティアさんと

一緒に行動していたのです


私一人では保護することはできませんでした








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保護したせんちゃんは

とても人馴れしていたのでした 

洗濯機の上にいたから せんちゃん 

そう名づけました

私の勘違いで実際は洗濯機じゃありませんでしたが

(1枚目の写真参照)






sen

かわいかった






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脱走させてしまい

肝を冷やしたこともありました 








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再保護



こんなになついてくれているのに

なぜ逃げるの

保護できて良かった・・・






7月26日

やがて里親が決まりお別れです





sentyanwakare

元気でね

幸せになるんだよ







そしてせんちゃんは大阪の子になったのでした







約3年の月日がたち








2015年5月

里親さまが病気になり

せんちゃんの面倒を見るのが

難しくなったということで

また私が引き取ることになりました

しかし せんちゃんもまた

病気でかなり具合が悪くなっていたのでした







senfinal

この適当に撮った写真

せんちゃんが生きていた頃の最後の写真です

まだまだ写真を撮る機会がある

私はそう信じ込んでいたのでした 



この後 せんちゃんは入院し

そのまま亡くなってしまいました








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先日

時間があったのでお墓参りしてきました



いつもいた

洗濯機(ロッカーですが)があったお宅

その裏手の林に せんちゃんは眠っています



もっとこうすれば良かった

あそこで間違った

せんちゃんのことを考えると

反省ばかりです

せんちゃんには本当に申し訳ないことをしました







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せめて魂は

自然がいっぱいの生まれ故郷で

走り回って欲しいと思いました



せんちゃん ごめんね

また来るよ

ごめんね










今晩また福島に向けて出発です

前回は雑誌でしたが

今回はTVニュースです

野生動物

とくにイノシシの被害の取材をしているそうです

ブタ野郎と私の戦いを聞きたいのかな