北風が強い一日でした
                                          
                                              
                                            
                                             
 「えさ台」をすべて回り終え

時間が出来たので

久しぶりに希望の牧場へ行ってまいりました



もちろん自宅と連絡を取り

シロの容態が安定していることを確認しています







l1210957

びゅううううう!



冷たい風が吹き付けています

吉澤代表のお姉さんである「しずお姉さん」

なにやら作業を始めるところでした








l1210971

具合の悪い子がいるのよ


獣医の伊東先生が葉っぱを食べさせましょうと

白竹を取りにきていました



この季節ですから牧草もありません

緑の葉っぱがかろうじてついている白竹

ときおり強い風が吹く中

しずお姉さんはもくもくと

なるべく葉のついているものを集めます










l1210973


牛が待っている牛舎へ








l1210975

そこには脚が立たなくなった牛が一頭







l1220006

「赤1番」 と耳票がついています







l1220026

もともとついていた耳票の裏には

「しげひめ」と名前があり

久米島から来たことがわかります








しずお姉さんが摘んできた白竹を

もぐもぐ食べる しげひめ








l1220072


ご馳走のニンジン!

むしゃむしゃボリボリ

食欲あります








l1220060


数日間 立っていないので

脚が痺れているはず と伊東先生

寝返りをさせて脚を楽にさせます






l1220083


立って!

ほら立つんだよ!


しばらく時間をおいたあと

しげひめを何とかして立たせようとしています

立てないと しげひめの未来はないのです






l1210984

牛舎には もう一頭具合の良くない牛がいました

体が大きい立派な牛です

しかし痩せていて いかにも調子が悪そう








l12577


必死に食べて生きようとしています










l1210981


青耳票・・・

やまゆりファームの牛ですね

岡田代表はお金は持っているのだから
(自分で使っていなければ)

そのお金をかけて救ってやって欲しかった




二日後




しずお姉さんのツイッターで

この二頭が亡くなったとありました


青耳票の35番やまゆりの牛は翌日13日

赤耳票1番しげひめは2日後の14日に亡くなったようです

そしてもう一頭 赤耳票9番も13日に逝きました




誰に頼まれたわけでもなく黙々とお世話をする

その活動がもうすぐ6年経とうとしています


希望の牧場に訪れるたびに

牛たちが生きている風景があります

牧場に行けば牛がいる

ついそれが当たり前だと思っている

無責任な自分がいます

この裏で牛を生かすために

必死にもがいている人間がいることを

絶対に忘れてはならないのです


自分への戒めとして書かせて頂きました







【しずお姉さんのツィート】
伊東獣医師による解剖所見
青35 第一胃異物が原因の穿孔性肝炎無数の顆粒状膿瘍第一胃内に多量の土と砂
赤9 第一胃内ロープの塊による消化障害 
赤1 膀胱がん転移による膀胱粘膜肥厚ポリープ状の小粒脂肪腫大腸癒着・肥厚