「えさ台」活動ですよ
今回は名古屋 滋賀 四国と渡り歩いていたので
福島行きが予定より5日間遅れてしまった
でも出来る範囲でしか出来ないのでしょうがないですね
「あなたべ」の友部SA
「あなたべ」というのは
「あなたと食べたい午前4時のかき揚げそば」
の 略です
どうでもいいことですけどね!
週末でしたのでレストランは貸切ではありませんでした
暗い
暗いよ
そして「えさ台」を設置していた木が切られている
残念ながらこちらの餌場は終了ということになります
「えさ台」は私の前に行っていただいていた
「だるたにあんさん」 が脇に寄せてくださり
「かじさん もいさん」のお二人が回収してくださいました
プーたちがいたところも解体が始まります
車庫の中に設置していた「えさ台」も
かじもいさんたちが回収
先の「えさ台」とともに
赤間さんちに置かせていただいていました
この木は大丈夫なのかな
少し心配
いつ降ったのか雪が残っていました
こちらのお宅はすっかり解体され
何もない状態になっています
「えさ台」だけがぽつんと
とっくの昔に帰還可能な楢葉町
人が住んでいれば給餌のやり方も慎重にならなくてはいけません
「他所から来た迷惑な餌やり」
一度だけですが すでにこういう扱いを私は受けています
もちろん人が優先なのは分かっています
ただ
ここは日本中どこにでもある野良猫の問題ではないのです
ここの猫たちは
「私たちが一度見捨てた子たち」 なのです
彼らは次の日もご飯をもらえるだろうと
人間を信じていたのです
それをこちらの都合で裏切って死に追いやってしまった
ならばせめて今生き残っている子たち
その子孫たちは守ってやりたい
その気持ちを持って私は活動しています
被災者の方々は確かに大変かもしれません
しかし 今までのように餌をやるだけ
それくらいの余裕もないのでしょうか
毎日 いや3日に一回でもいい
「えさ台」を利用してくれるなら1週間に一回でもいいのです
「えさ台」を取り付けろというのでしたら
取り付けに行きます
これはあくまでも猫好きな人へのお願いです
猫がお好きというのなら
猫たちを守ってやって欲しいのです
もちろん出来る範囲でしかできません
私もそうしていますよ
今年は浪江町 富岡町などの帰還が始まります
これから起こることを想像すると気が滅入ってきますが
決して諦めず
これからも活動を続けていくつもりです
今回は名古屋 滋賀 四国と渡り歩いていたので
福島行きが予定より5日間遅れてしまった
でも出来る範囲でしか出来ないのでしょうがないですね
「あなたべ」の友部SA
「あなたべ」というのは
「あなたと食べたい午前4時のかき揚げそば」
の 略です
どうでもいいことですけどね!
週末でしたのでレストランは貸切ではありませんでした
暗い
暗いよ
そして「えさ台」を設置していた木が切られている
残念ながらこちらの餌場は終了ということになります
「えさ台」は私の前に行っていただいていた
「だるたにあんさん」 が脇に寄せてくださり
「かじさん もいさん」のお二人が回収してくださいました
プーたちがいたところも解体が始まります
車庫の中に設置していた「えさ台」も
かじもいさんたちが回収
先の「えさ台」とともに
赤間さんちに置かせていただいていました
この木は大丈夫なのかな
少し心配
いつ降ったのか雪が残っていました
こちらのお宅はすっかり解体され
何もない状態になっています
「えさ台」だけがぽつんと
とっくの昔に帰還可能な楢葉町
人が住んでいれば給餌のやり方も慎重にならなくてはいけません
「他所から来た迷惑な餌やり」
一度だけですが すでにこういう扱いを私は受けています
もちろん人が優先なのは分かっています
ただ
ここは日本中どこにでもある野良猫の問題ではないのです
ここの猫たちは
「私たちが一度見捨てた子たち」 なのです
彼らは次の日もご飯をもらえるだろうと
人間を信じていたのです
それをこちらの都合で裏切って死に追いやってしまった
ならばせめて今生き残っている子たち
その子孫たちは守ってやりたい
その気持ちを持って私は活動しています
被災者の方々は確かに大変かもしれません
しかし 今までのように餌をやるだけ
それくらいの余裕もないのでしょうか
毎日 いや3日に一回でもいい
「えさ台」を利用してくれるなら1週間に一回でもいいのです
「えさ台」を取り付けろというのでしたら
取り付けに行きます
これはあくまでも猫好きな人へのお願いです
猫がお好きというのなら
猫たちを守ってやって欲しいのです
もちろん出来る範囲でしかできません
私もそうしていますよ
今年は浪江町 富岡町などの帰還が始まります
これから起こることを想像すると気が滅入ってきますが
決して諦めず
これからも活動を続けていくつもりです
コメント
コメント一覧 (2)
ある日突然、捨てられ、訳もわからずただひたすらに人間を待ち続けて、亡くなったたくさんの猫や犬、牛や他の動物たち、人間となんら変わらぬ命に合掌。もおーすさんを始め給餌活動の皆様に心よりお礼を申し上げます。
もーす(今回から「う」抜きにさせていただきます)さんのように
原発事故直後から福島に行って、その修羅場を見てこられ、
「見捨てた」というお気持ちを実感されているだけに
その言葉が重く、心に刺さります。
いわゆるノラ猫問題にしてもその現場にいればいる程、
惨状を見る体験することになるので、その心痛は大きくなってしまい
その覚悟をする必要があると思いますが、
原発事故の現場ではその何倍もの惨状があってしかもそれが続いているのですよね、、、。
うまく言えませんが、もーすさんの頑張っておられる姿にも励まされてます。
私も、弱い立場の猫たちのためにがんばりまーす。
(従来がんばるタイプでない人なんですが。)