チビ シャー 2021年01月25日 チビですなんか落ち着いてるこれは触ってもいいんじゃないかなシャーやっぱダメかー ... 続きを読む チビですなんか落ち着いてるこれは触ってもいいんじゃないかなシャーやっぱダメかー
チー チビ うすお 2021年01月23日 近況ですチー最近 いきなり咬むことはなくなりましたチビまだシャーシャー怒りますうすお普通に触ることが出来るようになりましたがまだまだびくついています ... 続きを読む 近況ですチー最近 いきなり咬むことはなくなりましたチビまだシャーシャー怒りますうすお普通に触ることが出来るようになりましたがまだまだびくついています
永遠の うちのとらまる 145 2021年01月22日 とらまるは世田谷区大蔵で産まれ ... 続きを読む とらまるは世田谷区大蔵で産まれ 大蔵で一生を終えましたのんびりしていていいところだったねおうちも決して広いとはいえなかったけどいいところだったよシンクロ姉妹猫 うちのとらまる太田 康介辰巳出版
しろさびの里 2021.1.9 2021年01月21日 しろが居ない しろさびの里です ... 続きを読む しろが居ない しろさびの里です しろの目撃情報ももう何か月もありませんなんとしても見つけてやりたかったけれど厳しい状況ですさびは元気です食欲旺盛ただ くしゃみが定期的に出ます抗生物質を与えてもその時だけは治まりますがまた元通りになってしまうようですひとりが好きなんだよねでも犬たちとは仲良くできてるなぜ猫がダメなんだろうね面白い恰好でじゃれ合ってる母と息子さびさびさび次にこの里を訪れた時もおまえはここに居てくれるかい?しろさびとまっちゃん福島の保護猫と松村さんのいいやんべぇな日々太田 康介KADOKAWA
赤間さんち 2021.1.9 2021年01月20日 希望の牧場から赤間さんちへ ... 続きを読む 希望の牧場から赤間さんちへ あけましておめでとうございますコロナでたいしてめでたくもないのですが年が明けたということでここにも365日ずっと動物のために活動している人が居ます今年で10年犬猫のために生活を捧げた人です猫は譲渡しても譲渡しても少しも減らない次々と新しい猫たちが保護されてきて活動の終わりは全く見えません散歩のお手伝いをしてきましたよ私が散歩に慣れていないのでなるべく大人しい子をお願いしましたレオ希望の牧場で牛の死肉を食べて生き延びていた子よく生きていたね今ではそんな悲惨な記憶も薄れているかな犬は15頭くらい猫は70匹くらい気が遠くなるほどの先が見えない活動そんな中で頑張る赤間さんと犬猫たちにどうか幸せがやって来ますようにのこされた動物たち福島第一原発20キロ圏内の記録太田康介飛鳥新社
希望の牧場 2021.1.9 2021年01月19日 希望の牧場まで移動しました ... 続きを読む 希望の牧場まで移動しました アー アーカラスがお出迎え前々日に雪が降ったようです気温は零下寒々しい希望の牧場の朝ですそんな中でも吉沢代表 黙々と給餌中今朝入荷したレタスをどんどん与えますおいしい おいしい牛たちは寒くても食欲旺盛いや寒いからこそたくさん食べなければいけません弱い牛は見ているだけ強い牛が食べ終わるのを待つしかないのですじゃあ 一服しようストーブにでもあたりなさいよトラックのタイヤホイール二個を溶接して合わせた手作りストーブ割った薪をどんどんくべます最近はこれがいいんだよスティック状のミルクティー暖かい飲みものを頂きながら小一時間お話を聞く現在250頭弱震災前は何頭いたのか気になったので尋ねるともともとは330頭いて最初の冬で80頭が犠牲になった印象的だったのは震災の翌月餌をまともにやれなかった時にストックしてあった「おから」を勝手に腹いっぱい食べた牛たちそのうち20頭が死んだといいます「おから」は食べ過ぎると腹の中にガスが溜まって死んでしまうことがあるそうこれら初期の犠牲を含め現在まで死んだ牛は約250頭そして他の農家から保護した約100頭去勢手術が追い付かず生まれてしまった牛が約70頭330+100+70-250=250(現在の頭数)ということになります死んだ牛は殺処分されたわけではなくどの牛も 病死 事故死餌が食べられなくなったための衰弱死です凍結した給水機のチェック話を聞いているうちにパイナップル(皮)が入荷再び給餌作業に入ります牛 どかない(笑)パイナポーまみれのしやわせな牛さん浪江町の震災前の人口は約21,500人現在の居住者は1,500人これは帰還してきた住民の数だけではなく原発関係者や除染関係者などあらたに住み着いた人間の数も入っているということでもとの浪江住民だけをカウントするとさらに少なくなると思われます世間ではすっかり忘れ去られつつある原発問題私たちの心の緩みを巧みに突いて再稼働も少しずつ進められています2011年から数年にわたって動物たちが苦しんで苦しんで死んでいったのをもう忘れてしまったのでしょうか希望の牧場は あの悲劇をなかったことにさせないためにこんな世の中でいいのかと問うために牛たちを生かし続けているのです原発一揆警戒区域で闘い続ける“ベコ屋"の記録針谷 勉サイゾーのこされた動物たち福島第一原発20キロ圏内の記録太田康介飛鳥新社
外猫たち 2021年01月18日 外猫たちの現在の状況です ... 続きを読む 外猫たちの現在の状況です たまお チビ うすお チーこの4匹保護第一号うすお(♂)トイレを住処としていますウンコする時はいつも外ですそりゃあそうです住処を汚したくないですからねわかる わかりますよけどオシッコはしてるじゃん!早くトイレから出てトイレをトイレとして使ってくれー!保護第二号チー(♂)イレギュラーで保護してしまった町内古株の子会いたくても なかなか会えずにいたチーもう死んでしまったのかと思ってた今回 捕獲器に入ってくれたことでうちに迎え入れる決心をしました保護してから1週間毎日 数回手袋をして撫でることにしています最初はエライ勢いでパンチや咬み付き攻撃をしてきていましたがここ2日ほどは静かに咬み付きますそして離しません・・・(涙あ チーはトイレでは寝ません!トイレをトイレとして使ってくれています!(嬉)保護第三号チビ(♀)こちらもトイレを住処としています(涙)頼むよチビ~毎日 数回触るようにしていますがシャーシャー怒りますが手が出たり咬み付きはありません触られ慣れていないのかな早く撫でられる気持ち良さを分かってくれればいいのですが未捕獲たまお最後は たまお捕まらなくて本当に難儀していますもうご飯を抜いて5日経ちますがどうしても捕獲器に入ってくれません誘導用に置いた少しの餌を食べるために半分くらいは入るのですしかし一番奥に置いたお皿には絶対に口を付けようとしないのです食欲が出るお薬の入ったカツオを食べる捕獲器も3か所に置いています昨日は病院からいただいてきた食欲が出る薬も使いましたがまったく効果が表れません・・・鳥を捕まえるようなアナログな罠(紐を引っ張ってバタン)作ってやってみたら失敗してしまいそれ以降は警戒されて二度と近くまで来てくれず今朝なんぞは私の姿を見たらそそくさと逃げていきました訳あって急いでいます誰かいいアイデアありませんでしょうかーたまおは かしこいんだよおとうちゃん なめてたでしょ!やさしいねこ
多摩川報告 2021.1.16 2021年01月17日 今年初めての多摩川です ... 続きを読む 今年初めての多摩川です 夕方5時にボランティアの村井さんと待ち合わせすっかり日が落ちてしまった多摩川正面に見えるマンション群シロたち河原猫が居たところですすべてはここから始まったんだなあとしばらく眺めていました村井さんと合流それとキジシロももちゃんとも合流ももちゃんと名付けたはずなのに「はなちゃん」と呼ばれてましたなんでもいいんですけどね(笑)ひとりで居ることが多かった ももでも人間は大好きホームレスの田中さんに一番懐いていて田中さんの後追いをします村井さんが来たら今度は村井さんに甘えます工事は一時止まったまましかしホームレスさんが建てた小屋はすべて取り壊され猫たちがゆっくり眠れる場所は無くなってしまいましたそれでも ももは瓦礫の中で遊びます田中さんなら抱っこも出来てしまいますかわいい もも気になる方おられましたらどうぞ連絡くださいねotacats2@yahoo.co.jp怖がり くろたもやってきましたくろたに近づくことは難しい暗闇の中へ給餌に向かう村井さん猫のためにはお正月も何も関係ありませんただ 去年8匹が保護されてから給餌が凄く楽になったとそうおっしゃっていました保護していただいた方々に感謝しておられましたよご飯を食べる 元気場所は変わって行方不明の高野さんがお世話をしていたもみじ 元気 おぼろ の3匹が居るところしかしおぼろがいなくなり毎回 村井さんを見送りしていたもみじまでが居なくなってしまいましたもみじが居なくなってもう1カ月以上が経ちますおぼろ もみじが居なくなって代わりに現れたキジシロ臆病で なかなかご飯にありつけません元気が怒るのですその気の強い元気も敵わないのがこのキジトラこの子がいると元気やキジシロが食事が出来ないので村井さんは少し離れた場所で餌を与えるようにしておられます田中さんも合流しましたさっきお別れのご挨拶をしたのに(笑)猫が気になって来られたようですこんなやさしいふたりに見守られて河原猫たちは生きていくことが出来るのです皆さん 河原猫たちのために出来ることはありませんかもしありましたらotacats2@yahoo.co.jpこちらまでご連絡お待ちしていますおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
クロボス! 2021年01月16日 やった! 入った! ... 続きを読む やった! 入った! 捕まえるのに難儀していたたまおがついに!と 思ったら・・・で でかい だれ?あー! お前はクロボス!今まで2回ほどしか見たことはないけれどたまに近辺に現れてはうちの外の子たちとモメていた子夜にケンカの声を聞くとだいたいこのクロボスとたまおうすおがケンカしていいたのです残念だったけれど良かったまだ未去勢だったので手術させてもらいましたよこれでうちの周りも少しは平和になるかな病院に無理を言って夜に手術していただき夜中 麻酔が覚めた頃ににお迎えそして朝にリリースん?バックして出て来た(笑)珍しい出方だくるっにげろ~クロボス今日は暖かくて良かったねお前は保護出来ないけど逞しく生きておくれそとにいる ねこでもみまもってもらえるひとがいればじゅうぶんいきていけるよやさしいねこただ餌を与えるだけでは見守っているとはいえません不妊手術をしてやり難しいことだけど体調が悪ければ病院に連れて行き最期の最後まで看取るつもりで見守ってやれることができればいいですね
チビ! 2021年01月15日 やった! ... 続きを読む やった! 難航していた たまおとチビの捕獲作業やっとチビを捕獲!これは昨日撮影したものお 入るか?行け! 行ってくれ!やーめたおーい チビ~頼むよ~たまちゃん これはわなだねこんなのには だまされないよと 言ってたかどうか知らないけどこのふたりには捕獲器は全く通用しなかったのですが今日 夕方私が歯医者さんに行っている間に捕獲器に入りましたそりゃあそうですよもう3日間まともに餌を与えていないのですから近所の方にも協力いただいて餌はストップしていただいていたしふたりの空腹具合はピークだったはずでも たまおの捕獲はまだなんですけどねさっそく病院へもう暴れる叫ぶいつもの可愛らしいチビはどこへ?耳の中 汚い!チーと同じく何年も病院には行っていないチビかつて痩せた時があって保護しようとした時があったのだけどその時も全く捕まらず断念しましたチビを見たのは2009年今はもういなくなってしまったぽーの天敵だった「はなちゃん」と仲が良く1ブロック先のお宅でご飯を貰っていましたやがてそちらのお宅が外環のジャンクション建設で立ち退きになってしまいチビは残されてしまってうちの方に流れて来たのでしたこの子もチーと同じで年齢12歳以上は間違いなくよくぞ外で長い間頑張って生きていたと思いますお約束のトイレ立てこもり小っちゃくてかわいいチビこの子も人に馴れていませんが大事にしてなるべく早く人馴れしてもらってゆっくり過ごさせてやりたいと思いますチビとはあまりあわなかったんだよねやさしいねこ
チー!2 2021年01月14日 チーです ... 続きを読む チーです 馴れるまではケージに入ってもらって家猫修行をしていただきますここで大事なのはケージの大きさ大きすぎると人間の手が届かず触ることが出来なくなります小さすぎるとトイレが入らないのとしばらくケージ暮らしになるのでかわいそう私がイイと思ったのは奥行き74cmくらい幅53cmくらいのもの〇イリス〇-ヤマからちょうどいいの出てましたこれにちょいとオプションを加えて寝るスペースを確保これなら一番奥に行かれても手が届く範囲です夜のうちに荒れ狂うかと思ったけれど大人しかったお水は固定式にしました前回TNR時に保護した時水を下に置いたらひっくり返して大惨事になったんです上の段は うすおに入ってもらいます準備万端ですでも手を近づけようものならパンチに噛みつき攻撃当分はこんな感じかとチーにとって辛い時間が続きますが一刻も早く馴れてもらうよう頑張りたいと思いますこんなもの食えるかぁーーー!チー ごめん・・・チーはやくなれたほうがたのしくくらせるよがんばれ!やさしいねこ
新年の福島 2 2021年01月13日 海を見に行こうと思った ... 続きを読む 海を見に行こうと思った 国道六号線から海に向かって走るとその途中には忘れられない場所があったのです何の変哲もない一軒の住宅へのアプローチしかし かつてここには何匹もの猫たちが取り残されていた場所でした2011年5月この時活動していた個人ボランティアさん3人と私は何匹もの猫を発見猫たちもこちらの姿を見てぞろぞろ現れたのでしたおなかがへったよにんげんはどこにいったのこの場所が警戒区域になってから約1カ月経っていますどうやって生き延びていたのだろう明らかにやせ細っていた猫たちボランティアさんたちは黙々と捕獲の準備にかかります捕獲器なんて使っていられないケージで捕獲するボランティアさんケージの扉に紐を付けて少し離れて待機猫が入ったら紐を引っ張って扉を閉めますこの時は確か5匹くらい入ったと思います皆 お腹が減って警戒などしていられなかったのでしょう10匹以上の猫を保護ボランティアさんの働きは凄かった皆個人で動いている人たちでしたよ警戒区域に侵入して最初の現場でもうキャパオーバー東京に戻るしかありませんこの写真を撮っていた時背後に猫の声がして振り向くと津波で破壊された住宅の方からアメショーが鳴きながら助けを求めてやってきたのです現在は すっかりきれいな道路にケージも使い果たし捕獲器もケージ代わりに使ってもう入れ物がないところボランティアさんはシーツのようなものにアメショーをくるみキャットフードの段ボール箱に入れることに「見捨てない」一度は見捨てられた猫たちボランティアさんたちのもう二度と見捨てないという気持ちがひしひしと伝わったエピソードです気温は低かったけれど風はなく穏やかな南相馬の海この後 私は希望の牧場に向かいましたのこされた動物たち福島第一原発20キロ圏内の記録太田康介飛鳥新社
チー! 2021年01月12日 こんな日が来るなんて思いもしなかった ... 続きを読む こんな日が来るなんて思いもしなかった まさか生きていたなんてさらに生きていて君に会えるなんてチー!かつて2009年に保護した私のTNR第二号の子です一号は「やさしいねこ」の ぽーこの子を捕まえようとしてぽーが2回も捕獲器に入ってしまったことがあったんですよねえ必死の「チー」捕獲作戦010203040506ありませんでした!(笑)0708チーをTNRしたのが2009年それから数回うちにご飯を食べに来ていましたがぽーのように居つくことはありませんでした近くにある公園でご飯を貰っているとそんな噂を聞きましたが確認はとれていなくてチーはどうしているのだろうと思いながら何年も経ってしまっていたのです2013年2月2013年4月顔には戦ったと思われる傷があったこの時以降は殆ど現れなくなったチーぽーと同じ世代としたらもう亡くなっているのではないかとそんなことを思っていたのでしたしかしチーは生きていました外にいる3匹をうちの子にしようと決心しうすおを捕獲後残った たまおチビのために設置した捕獲器に昨夜入ったのですああ チーやっと会えたずっと気にしてたんだよ本日 病院へ連れていき健康チェックTNRの時もそうでしたがチーは人馴れしていなくてとても暴れん坊です洗濯ネットに入れてさらに保定袋へ奥歯が悪くなっているようです耳の中もかなり汚れていてたぶんTNR後一度も捕獲されていなかったのかも顔マスク(笑)こんなのもあるのですねえ血液の簡易検査の結果チーは猫エイズ陽性でしたたくさんの猫と戦ったのか過酷な外暮らしだったのでしょう2009年からもう12年が経っていますチーは12年以上 外で生きていたのですこれからまだまだ寒くなる時期自分にはチーをこのまま外に戻すことは出来そうにありませんずっと外で生きて来たチーにとって家の中で暮らすこと他の猫たちと暮らすことはかなりのストレスかもしれませんそれでも私は外には返したくないのですチー一緒に頑張ろう一つ間違えば 保護したのはぽーではなくて君だったのかもしれないのだからチーは ぼくをいじめなかったミヨコさまともなかがよかったんだよやさしいねこ(チーはこの本にも登場しています)
永遠の うちのとらまる 144 2021年01月11日 今晩から関東地方にも雪が降るってのに ... 続きを読む 今晩から関東地方にも雪が降るってのに ふー あついあついやっぱり いたのまは ひんやりしていいねど真夏の とらですとらちゃんせんぷうきというものがあるんだってこれはいいってきいたけどあまりすずしくないよ2005年8月の とらまるふたりともガンバレ!シンクロ姉妹猫 うちのとらまる太田 康介辰巳出版
新年の福島 2021 2021年01月10日 2021年1月9日 ... 続きを読む 2021年1月9日 今年初めての福島です本当は3日行くはずでしたが年末 体調が悪かったもので約1週間先延ばしましたいつもの友部SAいつものあなたべ腹ごしらえをして常磐道を北へGOいわき市の手前にある高速道路上の温度計で-5℃を確認ひーって思うのだけどこの10年の福島通いでマイナス5℃が最低温度なのですそれ以下は見たことがない福島到着日陰だったところは凍ってしまってツールツルでも部分的で済んでいるのでそれほど大変でもない6時半まだ日が出てこない空気が冷たい!そうだ今日は土曜日だった原発関係のダンプがひっきりなしに走るいつも来るのは日曜日だったからスキスキなんですけどねここは大熊町ダチョウ牧場があったところこの道をダチョウたちが歩いていたのですつかの間の自由を謳歌していたカップル(2011年のクリスマスに撮影)日が出て来た踏切で引っ掛かるのは稀で少しうれしかった(笑)この後 私は海に向かうことにしましたのこされた動物たち福島第一原発20キロ圏内の記録太田康介飛鳥新社