うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

福島の写真をチェックしていたら                                                                                                                 ... 続きを読む
福島の写真をチェックしていたら
                                            
                                             
                                              
ぽー と シロの動画が紛れ込んでいたので

公開しますね






燃えている ぽー

だるーい シロ



本当ならシロの方が燃えるはずなのに

どうしたのかな

眠かったのかもしれません

2012年11月10日のムービーでした






l2619
ねむいにゃー



l3058
ぼくもー





スモールあくび
やるときゃあ やるぞぅー!
やさしいねこ



スモールシロ顔02
ねむいときゃあ ねるよー
おじさんと河原猫



2005年8月下旬                                                                                                                       ... 続きを読む
2005年8月下旬
                                            
                                             
                                            
とらまるは8月7日に3歳の誕生日を迎え

絶好調です




l3693
何見てたのかな




l3623
昼寝を起こしてしまった



l3684
何かおもちゃを私が持ってたんだろうな

一生懸命見てくれてたなあ




l3638
大好きだった新聞紙ガサガサ遊び



l3659
ふたりで結構長い間 遊んでいましたよ



時を戻せるなら

会いたい人もいっぱい居ますが

このふたりには

間違いなく会いたいふたりですね












ヤヨイは イエネコになりました                                                                                                                  ... 続きを読む
ヤヨイは イエネコになりました
                                             
                                              
                                              
本人が望んだと私は信じています


あの地でも

立入禁止区域が解除された以上

それなりに生きていけたかもしれません

でも

放っておいても決して

治ることのない疥癬にさいなまれ

野生動物との共生

毎日の安定した餌が約束されないなど

そんな中で生きるよりは

イエネコになったほうが

数百万倍いいと思うのです




l1388
ヤヨイが

ヒトとの生活に馴れてくれればという

一番のハードルを

越えてくれればの話ですがね






ちゅーるは舐めるものだからねー



半分チーにあげた残りものなので

ちょっと出す量が

少なかったってところもあるかな

今度はたっぷりとあげようと思います






名称未設定 1
もう待たなくていいからね



ようこそ! 家猫ヤヨちゃん!











いつも福島行の最後の場所は しろさびの里                                                                                                            ... 続きを読む
いつも福島行の最後の場所は
 
しろさびの里
                                             
                                             
                                             
l04692
さびは元気だね

良かった



でも しろはいない



l1375
こうして美味しいものを与えると

いつもふたりで仲良く食べていた

でもすこーし遠慮がちだった

そんな しろはいない




l04765
年明けすぐに生まれた小次郎

すくすく育って

やんちゃ坊主になっていました





l04732
ふふ



l04733
キラキラした目で見てくれるねえ



l04760
しろさびの里では

猫と犬の境目がありません




l04752
さびは犬は大好きのようです

いつも長兄のムサシと一緒に

この犬小屋で寝ているとか




l04786
さび ここがいいんだよね

ひとりになって

まつむらさんと犬たちと

暮らすのがいいんだよね



しばらく来れなくなるというのに

体調が悪かったもので写真が少ない

残念です



でもまたきっと来ます

しろとさびが生きていた

この場所だけが異空間のように

時がゆっくり流れていた

しろさびの里



たとえ しろがいなくても

ここは 永遠のしろさびの里だから




l04180












放送されます!                                                                                                                         ... 続きを読む
放送されます!
                                             
                                             
                                              
「福島モノローグ」

NHK Eテレ

22:00~22:55


2011年3月の東京電力福島第一原発の事故後、
全町民が避難した故郷の町に1人とどまり、
取り残された動物たちの世話を続けてきた
松村直登(まつむら・なおと)。
震災から10年、町民がほとんど戻らぬまま
「復興」の名のもと、再び激しく変貌していく町で、
松村はいかに失われたかけがえない日常を
取り戻そうとするのか。
松村のモノローグを通じ、
福島の地に差す再生の光を探る。





l01862
今年生まれの甲斐犬「小次郎」

すくすくと育っています




l00817
しろさびの里




l01361
しろも出てくるかな

寂しいけれど楽しみです



是非ご覧くださいね

本日 14日 水曜日 放送ですよ!











さて 東京に残してきている たまおの状況はどうなっているのでしょうか                                                                                               ... 続きを読む
さて 東京に残してきている
 
たまおの状況はどうなっているのでしょうか
                                             
                                              
                                              
l04308
ご近所の方々にご飯貰ってるから

まるまるとしています


この状態も幸せなんだろうけど

お前をずっと面倒見るのは私なんだよ

だからうちに来てもらうよ




l71639043
自作捕獲器はいるくん2号? 3号?

どっちでもいいや

に少しずつ入っている たまお

これはお向かいの おーいしさんが

3月に撮影してくださったもの




l71720967
(おーいしさん撮影)

4月上旬の様子

少しずつ餌を奥の方に置いていただいています




l71753733
(おーいしさん撮影)

あと少しだ(笑)

もう2歩ほど進んでくれれば

尻尾も収まり 踏み板も作動するでしょう

あーもう緊張するー



閉まる扉も外してありますから
現在はまだ作動はしません


決行は5月の連休だ!





もし捕まったら・・・

最初は皆と同じように戸惑うだろうね

でも

慣れたらきっと それなりに楽しいから

チビも うすおも待ってるよ

網戸越しにスリスリし合ってた

レオーンもいるよ



たまお!

お願いだから 今度こそ捕まっておくれ!






スモールレオーン01
まってるよー


福島から東京へ3時間半 東京から滋賀まで5時間                                                                                                         ... 続きを読む
福島から東京へ3時間半
 
東京から滋賀まで5時間
                                              
                                             
                                             
lyayo
「しゃー」


とりあえずは怒ってみる猫だそうです



遠いところまで来ちゃったねえ

よく我慢したね

お疲れさま




l1383
まずは猫部屋で家猫修行

疥癬のお薬はもうつけてあるから

経過を見ていくだけ






初めて撫でた時のムービーです


猫の名前は「弥生」

カミさんに押し切られました(笑)

イレギュラーで保護してきたこともあって

文句はとても言えない状況です


3月保護だから弥生・・・

いい名前ですよね・・・





lneko04
福島で朝日を浴びていたヤヨイ

もうその風景を見ることはできないけれど

ゆっくり暮らせるからね



よろしくね

ヤヨイ!










猫に責められた数秒間で 私の心は決まりました                                                                                                          ... 続きを読む
猫に責められた数秒間で
 
私の心は決まりました
                                             
                                             
                                              
たくさんの猫は救えないけど

目の前の一匹なら何とかなる!

ひょっとして赤間さんが引き受けてくれるかも!
(甘い考え(笑))

いや

もしダメだとしても何とかする!



まずは この機会を逃せば

もう会えないかもしれない

この子を保護だ!




l04669-02
猫のルート


猫はまだ

「えさ台」が取り外されたことは知らない

ならば「えさ台」のところに捕獲器を仕掛ける

急げ急げ

猫は道路からではなく

回り込んで「えさ台」のところまで来るだろう

それまでに設置だ!





l04461
私がガサガサ設置してから

しばらくたって猫はやってきた


離れたところからじっと待つ



ガシャン



捕獲器が閉まる音

ああ こんなに早く捕まるなんて

余程お腹が減っていたんだね





l1372
怖いよね

でも もうお腹を空かせることはないよ

健康にも気を遣うからね

約束するよ




l1369
毛が抜けている

やっぱり疥癬だ

暴れてもいないのに血がついてる

掻きむしったのかな



赤間さんが

レボリューションをつけてくださいました

今は こんなに便利な薬があるから

本当に助かります

4週間後にあと一回

酷くてもさらに4週間後にもう一回つければ

疥癬は完治することでしょう



やはり赤間さんところのキャパは一杯

へい ようがす! と

猫は私が連れて帰ることにしました





l04673
最後の餌場の木

4年と2カ月苦しい思いをさせてしまった

君のおかげで猫を救えたよ

ごめんね そして ありがとう




lbyoin02
身体の調子が悪かったのもあって

昼には福島を離れて

夕方には東京に戻れました

しかしその日は身体が動かず また爆睡

翌朝 病院に駆け込んで

健康チェックをしてもらいました

滋賀に行っても こちらの病院は

やっぱり頼りになります(笑)



lbyoin
猫エイズ陽性でしたが

疥癬以外は健康だと

年齢は3~5歳

不妊手術済の女の子でした



ようし

お前は滋賀に連れ帰って

ピカピカにしてあげるからね!



たまおは捕まらなかったけど

代わりにこの子を連れ帰ることになっちゃった

カミさんになんて言おうかなあ・・・




つづく









時は現在 先日に戻ります                                                                                                                     ... 続きを読む
時は現在 先日に戻ります
                                             
                                             
                                             
3月27日

早朝に私は福島に到着していまして

今回は東京在住時のお向かいさんだった

おーいしさんご夫妻と

朝9時に「道の駅なみえ」で

待ち合わせをしていました


時間は8時過ぎ

まだ少し時間があるということで

最後の餌場を先に片付けておこうと

そう思ったのでした





l04361
バリケード横の餌場に到着



ああ

またアライグマに破壊されていた

これでは猫のための餌場の意味がない




l04363
ボランティアさんが

補修を何度も試みてくださった

しかしそれも

強力な力を持つアライグマにかかったら

意味がない


私も元々頻繁にも来れない場所福島

さらに遠い滋賀に行ってしまった以上

もう終わらせるしかないと

残った猫には申し訳ないけれど

最後の「えさ台」を外したのです





l04466
ありがとう

よく頑張ってくれたね

君がいてくれたおかげで

何匹かの猫たちが

お腹を満たすことができたよ

そんなことをつぶやきながら

解体していたら・・・・


ふと

顔をあげると




l04367
「あー カイカイ」


!!!!

元帰還困難区域方面に猫が現れたのです

遠目でも分るキジトラ猫

私は瞬時にあの猫だと判断しました




l04379
猫は私に向かってゆっくりと歩いてきます


「どうしていたの」

「ごはん なかったよ」


猫の表情が不機嫌そうに見えるため

そんなことを言われている気がしました





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さらに猫はこちらに向かってきます


後方では家屋の解体作業の方々

いよいよこの辺りも

更地になっていくのでしょう

そうなると猫たちの住処が無くなるのと

餌場の維持も難しくなっていくことでしょう





l04430
私から15mくらいのところで止まりました


レンズを望遠にして様子を見ると

毛が毛羽立っていて

疥癬にかかっていることが分かりました




l04444
その後 静かにおすわりした猫は



「ごはんはどうするの」

「わたしをたすけてくれないの」

「どうするの」

「どうするの」



もちろん猫は何も言いませんが

目で私に矢継ぎ早に語り掛けて来てたのです



私はほんの数秒でしたが

約3年間放置してきたこの子に

責め立てられていました





つづく












「バリケード横」と呼んでいた餌場に 一匹の猫が来ていました                                                                                                   ... 続きを読む
「バリケード横」と呼んでいた餌場に
 
一匹の猫が来ていました
                                             
                                              
                                              
l00955
バリケードは

帰還困難区域への侵入を防ぐために

設置されていたのです

その横に設置した「えさ台」は

帰還困難区域内になり

厳密には

設置できないことになっていました



勝手に設置していました・・・

ごめんなさい



この場所もいずれは解体され

更地となるであろう場所ではありましたが

2021年4月現在でも放置されたままです




l03747
こちらの猫と初めて出会ったのが

2018年8月



l03728
猫が「えさ台」に乗っていることで

テンション上がりまくりの私


こういう特殊な場所で猫の数も少なく

普段は猫の姿など

殆ど見ずに終わる給餌活動ですから

ただ猫の姿を見られるだけでも嬉しいのに

それが「えさ台」に乗っているなんて!

遠くから驚かさないように

望遠レンズで撮りまくりです




l03808
さんざん撮った後

少し近づいたら猫は

「えさ台」から ぴょんと飛び降りて

距離をとります

一目散に逃げるわけでもなく

こちらの様子を窺いながら

少しずつ去っていくという感じでした




lneko08
その姿は何度か設置した

監視カメラにも撮影されていた猫

(この時は「えさ台」の真横に設置)




l06104
その後 上方に設置してみました


そのカメラで捉えた

おっさんと猫





人のいないところで生きていた頃です


猫は野生動物たちと共存しながら

元気に生きていました

健康そうに見えていた猫

保護する体力もなかった私は

なんとかここで生きていって欲しいと

餌を運んでいましたが

その「えさ台」も

たびたびアライグマなどに破壊され

安定した給餌が困難になっていた時

福島を拠点とするボランティアさんたちが

協力してくださり

私ができない給餌をしてくださって

餌場は何とか続いていたのです



そして時は現在



先日 「えさ台」活動終了のため

最後の「えさ台」を撤去しに行った時

奇跡的に「待っていた猫」に

会ってしまったのでした




つづく











浪江町に ひとつの餌場がありました線量が高く立入禁止になる帰還困難区域のバリケードがある場所です                                                                                 ... 続きを読む
浪江町に ひとつの餌場がありました

線量が高く立入禁止になる

帰還困難区域のバリケードがある場所です

                                             
                                             
                                             
その餌場は電柱に設置した「えさ台」

数匹の猫たちのお腹を満たしていたのです



l7407-02
運良く使用中の猫に遭遇することもありました

自分の設置した「えさ台」が

猫たちを生かしているという実感

これほど嬉しいことはありません

この時は6年前2015年の年末






l1200344
やがて「えさ台」が老朽化し

後方の木に新しく設置しましたが

土地の持ち主のクレームが入り撤去

今度は道路を挟んだ反対側に

設置することにしたのでした




l1210378
2017年1月

夏にはGがわんさか来る餌場が完成

入れていたフードは

少ないながらも消費しているようで

何とか道路の反対側からの移行は成功




l7297-02
少なくとも1匹は来ている

良かった



lll
この頃 浪江町では

赤間さんと

浪江町で開業していた

豊田動物病院の豊田先生がタッグを組んで

浪江町の猫たちのTNRを進めていました

この子も そのうちの一匹

手術した証の耳カットが確認できます

申し訳ないけれど私は保護は出来ない

でも せめてここで生きていけるように

餌を運び続けるからね

そんな気持ちで月に2回のペースで

福島に通っていました





l006
餌の減り具合も

猫一匹が食べたと思われるくらいで

その後 ずっとこのペースで

なくなってきていました

猫が食べてる

私はこの一匹だけのために

餌やりに来ていたとしても

無駄なことをしているとは思えませんでした




やがて2018年8月

夏の暑い日

私は運命の猫に出会ってしまっていました




l03711
しかしこの時は そんなことも知らず

以前にも会っていたTNRされた

猫だと思い込んでいたのです





つづく









2005年8月24日                                                                                                                          ... 続きを読む
2005年8月24日
                                             
                                              
                                              
縁側が騒がしかったので

外に出てみました




l3566
そこには一匹の弱ったセミが

まさにセミファイナル状態でした



とらまるたちは興味深々





l3572
とらちゃん まるちゃん


このセミは

今まさに生涯を終えようとしているよ

静かに見守ってあげようね





l3579
「なにこのこ! たべたい!」


こらこら とらちゃん

静かにみまも・・・


そんなこと言っても

聞く耳持たずの とらちゃん


たぶん

とらまるが生まれて初めて見たセミ

これはしょうがないことですよねえ







10年が経った牧場                                                                                                                       ... 続きを読む
10年が経った牧場
                                             
                                             
                                             
l1363
春の暖かい日




l04474
食事を終えた牛たちは

思い思いの場所で寛いでいます



l04477
「なんだ おまえは」



l04481
「こっちくんなよ」



l04506
ちょちょっとだけ



ちょっとだけ近づいて撮影させてね




l04534
「あーモウー(怒」

面倒くさそうに立ち上がり

場所を移動します

ごめんごめん

勘弁してね



この日は本当にのどかな日でした



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約10年前の

2011年4月17日

この日も のどかな日だったのです

しかし

牛たちの様子は全く違っていた





l5416
2011年4月17日

牛たちがいると聞き

訪れた吉沢牧場




l8440
「決死救命を!」?

なんだこれは・・・

あとから分かるのですが

この言葉は 自衛隊のヘリが危険を冒して

原発の建屋に注水作業をしているのを見て

彼らが命を懸けて活動していることに

感動して描いたそうです





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牛たちが集まっているところに

足を踏み入れたら とんでもないことに




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私を見て餌を貰えると思ったのか

約100頭の牛たちが

こちらに向かって集まり出してきました

当時 牛に耐性がなかった私は

大慌てで車に乗り込み

牧場を逃げ出したのを覚えています


何も出来ないくせに

牛たちに希望を持たせてしまったことが

本当に申し訳なかった

恥ずかしい私の記憶です



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ガツン・・・

ガコン・・・


固いものが当たる音の方を見てみると




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戦っている雄牛がいた

何のために戦っているのかは分かりませんが

牛たちの自然な姿を見れたことに

少し感動してしまいました




私は

かれらは無気力で感情もそれほどなく

人間の言いなりになり

大人しく殺され肉となっていく

かつての私は思考停止していて

そんな風に思っていました

いや そう思おうとしていた




l04582
でも現実は違う

かれらは「何か」のために真剣に戦ったり

さまざまな表情を見せてくれます

「牛たちが自然な表情を見せてくれますー」



口で軽く言うのも申し訳がありません

その状態を維持するために

どれほどの労力が掛かっているか

そこにまで思いを馳せなければ




l04552
吉沢さんは希望の牧場は 牛を生かし続けます

何故生かし続けるのか

その理由を覚悟を

是非 牧場を訪れて確認してみてください









3月27日                                                                                                                           ... 続きを読む
3月27日
                                             
                                              
                                              
私が初めて福島を訪れたのは

3月30日

あと3日で10年になります




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水平線からの日の出に間に合わなかった

暖かい春の夜明けです



今回は余裕をもって

1泊することにしました

滋賀から来て日帰りはもったいなすぎる

なんて思ってたら

一日目で体調を崩し

身体が辛くて

寝込むことになってしまいました

ホテルに入って早々に眠り

眠りに眠って12時間(笑)

翌日も体調すぐれず

お昼には福島を離脱

散々な訪問になってしまったのでした



しんどいながらも

いろいろな場所を訪れ

現在の風景を見ながら

10年前に想いを馳せます





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目的地に行く途中で通った道

はたと思い出しました




そう

ここは海が近くて津波の被害があった場所

そしてここには犬がいた



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ぽつんといた犬

近づくと逃げてしまう

フードを置いてやることしかできなかった




この辺りは南相馬市の井田川地区といい

津波で24人の犠牲者が出たといいます




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その慰霊碑が出来ていました

碑に刻まれた

24人の犠牲者の名前と年齢

お年寄りの方々が多い中に

若いお母さんと0歳のお子さんの名前が

刻まれていました

お子さんのあまりにも短い人生に

胸が詰まります

お母さんも必死で

子供を守ろうとしたに違いありません



お若いふたりが亡くなり

私は生きている

生かされている その意味は何なのか

これまでは自分のことだけを考えて

私は生きてきたのです

しかしやっと最近 他者のために

何かをしなければという気持ちが

身体の奥の奥の方から

沸々と湧き出て来ました

猫のために動きたい

たかが猫と言われても

一個の命を守るということが

どれほど尊いか

一個の命を守ること慈しむことが

すべてに繋がるのだと思っているのです












たまおを捕まえるために 準備を進めています                                                                                                           ... 続きを読む
たまおを捕まえるために
 
準備を進めています
                                            
                                              
                                              
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たまお

たまおってば



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「ん?・・・」


お前を保護するために

ご近所さんが

いっぱい協力してくださっているんだよ




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ほら たまちゃん

ここに ご飯置いたからね

と ご近所の まつおさん


「ふーん」




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「でもなあ なーんか あやしいんだよね」

箱の中に足を踏み入れようとしない たまお





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怪しい物体が落ちている

足がはえてきた オタマジャクシっぽい

水の中に入れてやらないと死んでしまうー




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ころん


あ たまおだ




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ぐぐぐ




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ぐぐぐぐ・・・

素晴らしい腹筋力!




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「あー かいかい」



とまあ

先月の私が目撃した たまおでした


捕獲チャレンジ時

特にひどいことはしていないので

安心して今まで通り暮らしているようです


それもこれも

ご近所の方々が

たまおを大事にしてくださっているから

そのお気持ちに応えるためにも

次回は頑張りますね




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(ご近所のおーいしさん撮影)

いつもいる

発泡スチロールの横に捕獲箱を移動

入口付近に餌を置いていただいています

その餌を食べるようになってきたら

少しずつ奥に持って行くようにします



次に私が上京するまでに

身体がすっぽり入るくらいまで

慣れてくれていたら

次回は捕獲大成功になるはず!





スモールチビ
たまちゃん
おうちのなかもいいよ
かならずごはんはもらえるし
さむくもないから
はやくおいでよ